高橋 成壽
タカハシ ナルヒサグループ
コラム一覧
153件中 41~50件目RSS
11月下旬 書籍が発売されます。
2014年11月下旬、廣済堂出版よりファイナンシャルプランナー高橋成壽の処女作が発売予定です。ジャンルは「相続」対象は50代~70代の女性タイトルは「ダンナの遺産を子どもに相続させないで」となります。いわゆる相続対策本とは異なる視点で展開して行きます。楽しみにお待ちください。(続きを読む)
収入保障保険の基礎知識
収入保障保険とは? 定期保険や終身保険と比べて収入保障保険はあまり聞き慣れない保険かもしれません。一家の働き手であるお父さんやお母さんが万が一亡くなったとき、毎月入ってきた給料がなくなって生活に困ってしまいます。定期保険だと一括で保険金を受け取ってそれをカバーしますが、収入保障保険は毎月お金を受け取るかたちの保険です(一括受取も選べる商品が多いです)。必要な時に必要な金額を受け取っていける...(続きを読む)
がん保険の基礎知識
がん保険の基礎知識 65歳以降で亡くなった方の死因トップは「がん」 あなたの周りの方で、「がん」を治療中の方、あるいは、残念ながら「がん」でお亡くなりになった方はいませんか?日本人の死因ナンバー1は「がん(悪性新生物)」です。 「がん」は細胞が変異して増え続け、周囲の正常な組織を破壊してしまう病気で、悪性新生物と呼ばれています。厚生労働省の平成24年度「簡易生命表」によると、男女とも死...(続きを読む)
学資保険の基礎知識
学資保険の基礎知識 学資保険ってどんな保険? 子どもの教育費は家計の中でも大きな割合を占めるものです。その備えとして子どもが小さい時から毎月保険料を支払い、大学入学時などの最もまとまったお金が必要な時に給付金を受け取ることができるのが学資保険です。主に「祝い金」や「満期学資金」として、契約時に決めた子どもの年齢に合わせて給付金を受け取ります。 様々な種類 学資保険は基本的に契約...(続きを読む)
講演報告:全日本不動産協会 横浜支部様向け、講師を務めました。
全日本不動産協会 横浜支部第1ブロック・第6ブロック合同勉強会におきまして、ファインナンシャルプランナーの視点から生命保険を活用して、相続対策提案につなげるという内容の研修講師を務めました。 日 時 : 平成 26年9月19日(金)会 場 : 横浜市西区北幸町1-11-15 横浜STビル 6F参加費 : 無料住 所 : 全日本不動産協会 横浜支部 時 間 :勉強会 第1部 15時~16時 テーマ「...(続きを読む)
三大疾病保障保険の基礎知識
三大疾病保障保険の特長 がん、急性心筋梗塞、脳卒中をまとめて三大疾病といいます。三大疾病保障保険はこれらの病気になったときに保険金を一時金で受け取ることができるものです。日本人の死亡原因の約40%が三大疾病であり、これらの病気で入院したときは長期入院になる可能性があるのでこの保険も検討するべきもののひとつといえます。 がん保険との違い 三大疾病の中でも最もかかる確率が高いのが「が...(続きを読む)
終身保険の基礎知識
終身保険の基礎知識 生命保険でよく聞く「終身」という言葉。正しい意味をご存じですか? 国語辞典で引いてみると、「命を終えるまでの間、生涯、一生、終生」とあります。これを生命保険にあてはめれば保障期間を指す言葉となり、終身保険=保険の対象となる方(被保険者)が死亡するまで契約が存続し、死亡した時に保険金が支払われる生命保険、と説明できます。 例えば、一家の大黒柱であるお父さんが毎月保険料を支払...(続きを読む)
定期保険の基礎知識
定期保険の基礎知識 働き盛りのお父さんの多くが、「もし、自分の身に何かあったら…」とご家族の生活保障を目的に加入されている生命保険。あなたは、ご家族あるいはご自分が契約した生命保険の設計を知っていますか? 人はいつか亡くなってしまうもの。残念ながら保険の対象となる方(被保険者)が亡くなった時、支払われるのが生命保険金です。ここでキーワードとなるのが「定期」と「終身」。文字通り、定められた期間内...(続きを読む)
医療保険の基礎知識
医療保険の基礎知識 医療保険は必要か? 病気やケガをして入院や手術をすると、多額のお金がかかります。それに備えるのが医療保険です。医療費の多くは公的医療保険でまかなえるし、もし負担が増えても高額療養費制度を使えば自己負担は限られているから民間の医療保険に入る必要はないのでは、と考える人もいるかもしれません。 しかしここで実際に入院した場合、どのくらいの自己負担額が発生するのかみてみまし...(続きを読む)
養老保険の基礎知識
養老保険の基礎知識 養老保険の定義 生命保険には大きく分けて3つの種類があります。死亡保険と生存保険、生死混合保険です。生死混合保険の代表が養老保険です。養老保険は、死亡または高度障害になったときに最初に定めた死亡保険金を受け取り、保険期間終了まで生存していたときに満期保険金を受け取ることができます。 死亡保険金と満期保険金は同額です。つまり、一定期間、死亡に備えながら資産形成をするこ...(続きを読む)
153件中 41~50件目