小林 政浩(行政書士)- Q&A回答「養育費の減額手続きについて。」 - 専門家プロファイル

小林 政浩
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小林 政浩

コバヤシ マサヒロ
( 北海道 / 行政書士 )
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養育費減額について

2016/11/16 17:28

元妻と離婚して8年目になります、元妻との間には7歳の娘が1人おります。2年前に再婚して、最近妻が妊娠した事が分かりました。年収約300万で毎月養育費を4万円(支払日が少し遅れたりはありますが)今まで毎月支払って来ております。子供には小さい頃には3回程会いましたが、それから現在までは面会すらしておりません。養育費の減額を一度お願いしましたが、断られました。養育費は子供の権利なので、20歳までは支払う責任はあるのは承知ですが、せめて毎月2万に減額したいのですが、可能でしょうか?出来れば元妻とは会いたくありません。

ザッキー二さん ( 奈良県 / 男性 / 30歳 )

養育費の減額手続きについて。

2016/11/16 18:25

当事者間で合意に至らないのであれば、家庭裁判所に調停を申し立てて話し合うのが次の段階になります。

調停で合意に至らない場合は、審判に移行して裁判官が判断することになります。

最寄りの家裁に手続きの相談に行かれると良いでしょう。

収入の変化や扶養家族の変化は取決めした養育費を変更する事情に該当します。

お子さんが生まれれば扶養すべき人数は増えますので、理由としては該当します。
あとは、父母双方の収入の変化なども判断材料になりますし、貴方の配偶者の収入なども場合によっては判断材料に考慮する場合もあるかもしれません。

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