大塚 嘉一(弁護士)- コラム(9ページ目) - 専門家プロファイル

大塚 嘉一
依頼人の法的権利を実現する─それが私どもの願いです

大塚 嘉一

オオツカ ヨシカズ
( 弁護士 )
菊地総合法律事務所 代表弁護士
Q&A回答への評価:
4.5/2件
サービス:1件
Q&A:5件
コラム:180件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

コラム一覧

180件中 81~90件目RSSRSS

小学生の英語 発声編2 声を響かせる

 日本人の声は、良く言えば澄み切った音、悪く言えば単純な音です。  これに対して、英語のネイティブの声は、鼻にかかった音で、倍音がいっぱい含まれた音です。これは、次のように作ることができます。  まず、口を閉じて、ムーと声を出して響かせます。空気は、鼻から出ています。次に、そのまま、口を開けます。そして、アーと声を出します。すると、アーラ不思議、倍音の豊かな声が出るではないですか。  鼻の奥...(続きを読む)

2012/12/06 12:22

小学生の英語 発声編1 喉からストレートに声を出す

 これからは、発声についてです。  個々の発音を正確に言うこと、聞くことを習得することは、たぶん外国人にとっては終わりのない作業となるでしょう。それが、英語を母国語としない人間の宿命です。日本語に無い音、区別が難しい音を集中的に訓練したあとは、発音記号くらいは習得することを目標として、ほどほどにしたほうがよさそうです。  相手に通じる英語、聞き取る英語のためには、細かい個々の発音よりも大事なこ...(続きを読む)

2012/12/05 16:13

小学生の英語 発音編3 紛らわしい子音の続き

 ブに聞こえる子音。vest ベスト と、best 最善 の、始めの音は違う音です。vestの最初の音は、上の前歯を下唇に押し付けて出します。bestの最初の音は、ほとんど日本語のブからウを除いた音です。  fanのfは、vの無声音です。口の形はvのまま、声帯を振るわせずに音をだします。  スに聞こえる子音。think考える と、sink 沈む の、始めの音は違う音です。thinkの最初の音は...(続きを読む)

2012/12/04 16:12

小学生の英語 発音編2 ルに聞こえる二つの音など

 今回から、子音です。  日本語では、あ行以外のほとんどの音が子音と母音の組み合わせで成り立っています。例えば、タは、tとaとの組み合わせでできています。これに対して、英語では、子音で終わり、母音が最後にこない単語があります。というか、そちらの方が圧倒的に多いです。ですから、日本人の英語学習者は、子音だけを発音する訓練をする必要があります。例えば、bookは、ブックではありません。最後のウを発音...(続きを読む)

2012/12/03 15:07

続・なぜ埼玉弁護士会であって埼玉県弁護士会ではないのか

 県名ではなく、県内の市を名乗る弁護士会があります。今ですと、横浜弁護士会、金沢弁護士会、仙台弁護士会です。前述のように、以前は、茨城県弁護士会は水戸弁護士会と、兵庫県弁護士会は、神戸弁護士会と名乗っていました。  県ではなく、市を名前にしているところでは、その市以外の地域の弁護士の会員から、地域全体を表わすような名称にしようという主張があるのでしょうか。また、あったのでしょうか。  そういえ...(続きを読む)

2012/11/27 09:46

なぜ埼玉弁護士会であって埼玉県弁護士会ではないのか

 私の所属するのは埼玉弁護士会であり、埼玉県弁護士会ではありません。「県」はついていません。  一般の方から、埼玉県弁護士会と、「県」を付けて言われることがあります。時には、同業の他の弁護士会の弁護士から、同様に言われることがあります。  どちらがいいのでしょうか。  全国には52の弁護士会があります。基本的に各都道府県に一つです。例外は東京と北海道です。弁護士会の名称の付け方は、特に決まっ...(続きを読む)

2012/11/26 16:59

TPPと弁護士

 最近、海外からのご相談、ご依頼が増えています。当事務所のウェッブサイト(www.kikuchisogo.com)を通じて、当事務所を知っていただいたそうです。国際化時代を実感します。係争地は、国内です。裁判をするのも、日本国内です。  TPP(Trans-Pacific Strategic Partnership Agreement 環太平洋戦略的経済提携協定)への加盟が議論となっています。加...(続きを読む)

2012/11/23 15:00

続・玄葉外務大臣尖閣列島の件ヘラトリに寄稿

 昨日の小欄で、インターナショナル・ヘラルドトリビューン紙への日本の現職の大臣による寄稿は初めてと思います、と書きましたが、その後、人から、初めてじゃあないよ、と指摘されました。調べてみると、以前にもありました。言われてみて、私自身の記憶が蘇ってきたものもあります。訂正してお詫び申し上げます。  ただし、そのような寄稿が最近、増えてきたというのも事実かなと思います。そうだとすると、外務省全体が、...(続きを読む)

2012/11/22 08:40

玄葉外務大臣尖閣列島の件ヘラトリに寄稿

 今朝(平成4年11月21日)、インターナショナル・ヘラルドトリビューンを読んでいると、玄葉光一郎外務大臣の寄稿文が掲載されていました。  テーマは尖閣列島について。政府が尖閣諸島を買った理由、日本が第二次世界大戦後の秩序を否定するものではないこと、日本政府が国際裁判所に提訴しない理由など項目を立て、過不足なく日本の立場を訴える内容です。  21世紀の世界は、中国がどのように成長していき、どう...(続きを読む)

2012/11/21 08:37

小学生の英語 発音編1 アに聞こえる三つないし四つの音

 昨年(平成23年)から、小学校でも5、6年生に英語を教えるようになりました。小学生に英語を教えることの是非については議論があるようですが、私は賛成です。英語に限らず、外国語を学ぶことは自分の中身を豊かにします。経済的に豊かになるかどうかはまた別の話です。私自身、普段の弁護士業務に英語が必須という環境ではないのですが、これから大人になる子供たちには、たとえ日本国内にいても、世界の情勢を意識しながら...(続きを読む)

2012/11/19 10:53

180件中 81~90件目

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム