大塚 嘉一(弁護士)- コラム(5ページ目) - 専門家プロファイル

大塚 嘉一
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大塚 嘉一

オオツカ ヨシカズ
( 弁護士 )
菊地総合法律事務所 代表弁護士
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コラム一覧

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白系ロシア人とは

 白系ロシア人とは、1917年のロシア革命の際に、ロシアを脱出したロシア人のことです。革命の赤に対抗して白と表現したものと思われます。白とは、白人とか人種を意味するものではありません。誤用されるのをよく見聞きします。  私が思い浮かべるのは、「ロリータ」を書いた、ウラジミール・ナボコフ。  日本にも、相当数の白系ロシア人の人が来たそうです。  しかし、考えてみれば、1991年のソビエト連邦の...(続きを読む)

2015/06/17 12:21

PTA会長挨拶 地域社会の方々に対して

 平成27年度の○○小学校PTAの会長を仰せつかりました、大塚嘉一と申します。  仕事は、弁護士をしております。今は、相続など、お金になる仕事をたくさんしている悪徳弁護士です。しかし27年前に弁護士になりたてのころは、刑事事件や少年事件などお金にならない仕事をいっぱいしていました。中には、新聞やテレビで報道されるような事件も担当しました。多くの非行少年と接する経験から学んだことは、根っから悪い子...(続きを読む)

2015/06/05 19:46

PTA会長挨拶 「光り輝く第一歩を踏み出そう」〇〇小PTA広報(平成27年5月29日)

 大塚嘉一 PTA会長  人間の体は星くず。138億年来、かつて輝いた恒星の生みだした原子の集合。そして数十億年後、地球もろとも太陽に飲み込まれ、再び天空に星と輝く。では人間の精神はいつ輝く。うつせみの人と人の和の中で輝く。明るく照らし出された周囲の人々が、彼を輝かせる。〇〇小学校の良い子は、まずはしっかり勉強することから始めよう。それは、君が、地上の星となって光り輝く第一歩だから。(続きを読む)

2015/05/31 15:05

「本物」のハム

 私の妻の美点は星の数ほどもありますが、その一つに、言葉を厳密に使い分ける、という点があります。これは、言葉を操ることを生業とする弁護士にとっても、見習わなければならない点です。  妻は、子供のころ、ベルリンに住んでいたことがあるせいか、彼の地に関わる食に関して、いささかこだわりがあるようです。  その一つ。  ロースハムというのは、「本物」のハムではない、ハムとは、豚のモモ肉を素材にしたも...(続きを読む)

2015/05/29 13:50

PTA会長挨拶 「新会長のあいさつ」〇〇小PTA便り(平成27年4月7日)

                                                                                        平成27年度PTA会長 大塚嘉一  平成27年度の○○小学校PTAの会長を仰せつかりました、大塚嘉一(おおつかよしかず)と申します。息子が二年前に○○小学校に入学し、運動会では、子供たちが、生き生きと飛び跳ねて、一体となっ...(続きを読む)

2015/05/27 16:17

紐靴

 靴には、紐靴というものがあります。紐を締めて、足が脱げないようにします。  紐靴でないものは、例えばスリッポンやローファーというもの。名前からして安易な感じがします。その他、ボタンで留めるものや、ファスナーで締めるものなどなど。  紐靴は、履いたり脱いだりするその都度、紐を締めたり緩めたりするものです。  私は、弁護士業務中は、紐靴を履きます。履くとき、脱ぐとき、その都度、紐を締めたり緩め...(続きを読む)

2015/05/13 12:44

いすゞのピアッツァと司法改革

 シビックの次に私の車となったのは、いすゞのピアッツァ。デザインは、言わずと知れた、ジョルゼット・ジュージアーロ。ベレットGTR(ベレG)や、117クーペにも載ったツインカムのエンジンを搭載しています。キュートなボディながら、実はホットなハートを隠し持っている、二重人格っぽいところがたまりません。ピアッツァは、ハッチバックを世に広めるのに功績がありましたが、実はもう一つ、あまり人に知られていません...(続きを読む)

2015/02/06 09:28

ホンダのシビックと原発

 昭和50年、大学に合格した18歳のときに、初めて買ってもらった自動車が、ホンダのシビック。当時、反公害の運動が激しく、排気のクリーンなCVCCエンジンを載せたシビックは、人気のまとでした。早稲田大学の教授も乗っていると、報道されました。  高名な日本の数理経済学者が、自動車に対する呪詛の言葉に満ちた本を出す、そんな時代です。その本は、今も、岩波新書に入っています。  ところが現実は、自動車は...(続きを読む)

2015/02/05 08:36

ヒールとしてのメルセデス・ベンツ

 ウィーンで宿泊したのは、小振りだが由緒あるホテル。裏には、女の子とピクニックに行ってお昼寝でもできそうな広大な庭園が広がります。日本の政府関係者の姿も見かけました。  翌日の帰国の便は、朝が早い。そのことを伝えると、ホテルが、車を用意してくれることになりました。その夜は、結局、一睡もできませんでした。  当日、早めに出発したはずなのに、空港までの高速道路はすでに渋滞しています。ジリジリと少し...(続きを読む)

2015/02/04 09:20

ローマでフィアット・プントを、らしく走らせる

 ローマで乗ったのはフィアットのプント。二十数年前、ムサい車好きが集まったツアーで訪れたイタリヤで、フリーの日に、レンタカーでも借りようと街に繰り出すと、同じ目的でうろうろしていた同じツアーの同好の士に出会いました。二人で一台を借りることになりました。もちろんマニュアル車です。  まずは私が運転席に。左ハンドルは慣れたものと、走り出したものの、ひやひやのし通しです。もともと道が狭いうえに、周りの...(続きを読む)

2015/02/03 09:20

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