大塚 嘉一(弁護士)- コラム「PTA会長 区長と区政を話しあう集い(平成27年度)」 - 専門家プロファイル

大塚 嘉一
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大塚 嘉一

オオツカ ヨシカズ
( 弁護士 )
菊地総合法律事務所 代表弁護士
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PTA会長 区長と区政を話しあう集い(平成27年度)

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PTA 2015-10-12 14:39

 〇〇小PTAの大塚です。

 まずもって、過日、区が主催し、ここ〇〇区〇〇ホールで行われた、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を祝う会のご成功、おめでとうございます。私も、出席し、大盛況であったことを、区長、区民とともに喜びたいと思います。

 本日のこの第一のテーマ、区は東京オリンピック・パラリンピックに、どのように取り組むべきか、という問題につきまして、まず最初に、参加選手について考えたいと思います。先のオリンピックを祝う会では、柔道の山下選手をお呼びして、実に感動的な講演を聞くことができました。私も、高校3年間、柔道をしておりましたが、山下選手のほうが私よりも少し強く、大勢の皆さんの応援を得て、あのような大活躍をしたわけです。

 そこで、〇〇区民として、次の東京オリンピックで、〇〇区の小学生、中学生で選手として活躍する可能性のある選手はいるのか、あるいはそれに限らず文京区に縁のある選手はいるのか、いるとしたら、その選手を応援し、支援する仕組み、組織をつくれないか、この点を、まず、区長にお聞きしたいと思います。

 次に、オリンピックは、出場する選手だけが作るものではなく、選手と応援する観客がいて、初めて成功するものだと思います。その意味で、世界各国から、観客が大勢、お見えになるはずで、この方々を、どのようにおもてなしするか、ということも、とても大事なことだと思います。すでに、そのときに、通訳として、海外からのお客さまを案内したいと、英語の勉強をしている、小中学生も大勢いると聞いております。通訳にかぎらず、区として、できることはたくさんあるかなと思います。この点について、区長のお考え、区としての取り組みにについて、お話をいただければ、幸いです。

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