ガーデナー建築家/勝田無一(建築家)- コラム - 専門家プロファイル

ガーデナー建築家/勝田無一
ガーデナー建築家の楽しい家

ガーデナー建築家/勝田無一

ガーデナーケンチクカカツタムイチ
( 東京都 / 建築家 )
(有)創設計 主宰
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コラム一覧

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シリーズ「住宅と庭」の話 (第2部)(その2)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第2部)(その2) 《住宅と庭・・・素朴な疑問から始まった・・・現実打開の建築論》 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「庭」研究から見えた!! 狭い敷地をのびのび暮らす・・・ 目指すものは・・・都会の中のリゾートハウス ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【1話.狭小敷地でリゾートハウス・・・・「囲いの建築」論 活用・展開法 】   Ⅱ-2 ◆木造でも出来る!!...(続きを読む)

2014/03/24 16:39

■ シリーズ/狭小敷地の土地選びのコツ-2

■南側道路より北側道路!!その2 南面全てがリビングで使える!「北側道路」の敷地。 不動産屋さんは、南側道路の土地を案内して「どうです!このとおり陽当たり抜群ですよ」・・・と南側に接道する敷地の価値を説明します。 確かに更地の土地には陽差しが燦々と差し込んでいます。・・・・だからといって南側一杯に窓が開けるリビングスペースが得られるでしょうか。   北側道路●メリット1/南側の庭先...(続きを読む)

2014/03/18 16:02

シリーズ「住宅と庭」の話 (第2部)(その1)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第2部)(その1) 《住宅と庭・・・素朴な疑問から始まった・・・現実打開の建築論》 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「庭」研究から見えた!! 狭い敷地をのびのび暮らす・・・ 目指すものは・・・都会の中のリゾートハウス ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【1話.狭小敷地でリゾートハウス・・・・「囲いの建築」論 活用・展開法 】   1-1◆外壁で囲い込む中庭と...(続きを読む)

2010/11/19 17:07

■ シリーズ/狭小敷地の土地選びのコツ-1

■ シリーズ/狭小敷地の土地選びのコツ-1 南側道路より北側道路!!その1   建物が一回り大きく出来る!「北側道路」の敷地。   創造力豊かな建築家でもどうにもならないのが土地の条件。 「狭小敷地」に計画する建物は、土地選びの条件でビックリするほど建物に違いが出来ます。 不動産屋さんが勧める「土地の価値」と実際に建物を計画する建築家が勧める「土地の価値」はちょっと違います。第一種低層住居専用地域で道路の位置により計画出来る建物の...(続きを読む)

2010/11/19 17:00

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その9)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その9) 【9話.現代の住宅・・・塀がフェンスになって来た!】   前回、8話では、見るための庭のある建築の歴史をお話ししました。 そこには内部から浸透する庭空間を囲う「塀」の囲いが必ずありました。 ここは・・・・一転して現代のよくある住宅街です。 塀がありません・・・・フェンスです。 そして塀で囲うプライベートの庭空間は無く、道路から見渡せる建物周囲を装飾するガーデニングの庭となりました。...(続きを読む)

2010/11/05 19:00

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その8)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その8) 【狭小の外の部屋?・・大自然を取り込む最小庭園・・坪庭】   前回、その7 話では、「竜安寺/石庭」の「外の部屋」とも思える素晴らしい浸透感のある庭をご紹介しました。 写真は大徳寺の境内にある「大仙院」という禅寺の本堂です。大徳寺といえば広大な境内です。 決して敷地の余裕が無いから小さな庭を造ったと云う訳ではありません。 ところが大仙院の本堂の広さに似つかわしくない小さな枯山水の坪庭が...(続きを読む)

2010/11/02 19:00

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その7)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その7) 【外の部屋?・・竜安寺/石庭】 その6 話では、「塀のある住宅」の塀の内側をご紹介しました。 これまで農村住宅の名残りとして、室内から外部へ浸透する「庭」空間に、日本人の永い生活の歴史が有り、 郷愁を覚えるのではないかというお話をしました。 また、「内」「外」を浸透する浸透空間を成立させるために、エリア囲う「外囲い」として「塀」が必要とお話ししました。 それと相まって近代の日本住...(続きを読む)

2010/10/29 19:00

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その6)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その6) 【和風住宅の「塀」の内側は・・・】 その5 話のコラムでは、日本の住宅が構造物としての「家」そのものだけでなく、「塀」で囲まれた敷地全体のエリアを 「家」と考える感性があるのではないかとお話ししました。 上の写真は、その5 話のコラムでの「中はどうなっているんだろう」と・・・思わず覗きたくなるようななかなか立派な 「塀」のある和風住宅の「塀の家」の内側です。 実は、私が三十歳半ばくらいの...(続きを読む)

2010/10/22 18:00

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その5)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その5) 【「塀の家」と「フェンスの家」】 「塀の家」と「フェンスの家」の写真です。どちらもかなりの豪邸です。 フェンスの家はアメリカの住宅です。広い敷地を自慢するがごとく道路から見透すことが出来ます。 一方、塀で敷地を囲まれた家は、日本の高級住宅街・・「中はどうなっているんだろう」・・思わず覗きたくなります。 塀の風抜き穴から中の庭が覗けたりすると・・何か人の秘密を見てしまったような・・罪悪感さえ覚...(続きを読む)

2010/10/17 18:00

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その4)

シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その4) 【塀のない家・・・オークパークの住宅】 この写真はアメリカ/シカゴの郊外・・オークパークという高級住宅街です。 近代建築の巨匠、フランクロイド・ライトが設計した住宅も点在しています。 前回、シリーズ「住宅と庭」の話-3(農村住宅)にて都市化される農村住宅に塀が必要になって来た!とお話ししました。 しかし・・・ここには塀がありません!! 道路からは塀もフェンスもなく美しく植栽されています...(続きを読む)

2010/10/14 17:44

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