岩川 昌樹(ファイナンシャルプランナー)- コラム「資産を殖やす事より、殖やす考え方を身につける!」 - 専門家プロファイル

岩川 昌樹
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します

岩川 昌樹

イワカワ マサキ
( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
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資産を殖やす事より、殖やす考え方を身につける! のコラム一覧

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担当者によって家計の収益が大きく変わる!

こんにちは、FPブレーンの岩川です。銀行や保険会社、証券会社など、それぞれ対面で商品を購入する場合は、誰から購入するか、どの担当者から購入するか、で、その購入者の家計に大きく影響します。ある方は、10年で資産が1.5倍になるケースもあれば、一方では殖えるどころか目減りするケースもあります。20年以上前のことですが、私が証券会社在籍中に、当時出入りしていた生命保険の女性担当者から毎日熱心に説明され契...(続きを読む)

2017/05/25 15:39

下落下落、不安解消になれば・・ その1

しかし、ひどいですねぇ・・・ 一人で投資をしている人にとっては、かなりの苦痛でしょう・・・ 不安解消になれば幸いです。 現在は、約95%の確率で入ると言われている「値動きの幅」さえも超えている方が 少なくありません。 と言うより、ほとんど95%の外、 つまり、100年に5回あるかないかという価格変動の真っただ中ということです。 ...(続きを読む)

2008/10/08 09:54

誰も教えてくれない!「これが長期投資です。」

リターンを得るには、リスクを受け入れてください。 人は誰でも、最悪な場面に直面すると「受け入れる」ことを拒み、「回避策」を講じます。 スポーツなどの勝負の世界では、負けた事実、実力を正確に「受け入れる」ことができなければ、実力に応じた練習もできず、なかなか上達できない事もあるでしょう。 また、病気の場合でも、まず本人に告知され、事実を「受け入れる」ことで、はじめて回復に向う...(続きを読む)

2008/09/03 08:44

リスクを受け入れないと、リターンは得られない。

下がったら、回避方法を検討する? これは、「リスクの受け入れ拒否」です。 資産は変動するし、評価が目減りをすると、 商品選択の誤りか? 資産配分の誤りか? タイミングの誤りか? アドバイザーの誤りか? と考えてしまう。 当然この場面は、整理をして、どうしたらこのリスクを回避するかを考える。 しかし、この考えは、当初決定し...(続きを読む)

2008/06/27 14:31

世界のプロ集団が運用方針を「変える」!? その2

世界のプロ集団が運用方針を「変える」!? その1 の続き・・ ここで、世界のプロが運用方針を変えたというニュースをご紹介します。 米国公的年金です 米国最大のカリフォルニア州職員年金基金(カルパース)をはじめ、イリノイ州職員年金基金、オクラホマ州消防士年金、ペンシルベニア州職員年金基金は、金や原油など国際商品への資産配分を拡大しているという。 今後、世界の公的年金...(続きを読む)

2008/03/15 00:20

世界のプロ集団が運用方針を「変える」!? その1

投資の書籍に「敗者のゲーム」というとても参考になる本があります。 この本は、 「今回だけは違う」・・・ という見出しで始まります。 上昇相場であった1980年代末と1990年代末を例にあげ 上昇を目の当たりにした投資家は、 「もはや今までの投資のルールは当てはまらない」と考え、お金をつぎ込むという話。 しかし、結果はご存じのとおり、投資のルール...(続きを読む)

2008/03/14 23:17

長期投資において下落相場は必須! その2

このコラムで、少しでも不安を取り除くことができれば幸いです。 長期投資に下落低迷は必須! 資産が形成されるまで、数回は大きな下落相場に遭遇します。 人は、下落相場に遭遇すると「失敗」と思われがちですが むしろ、期待リターンを得るための必須条件であり、 予定通りと考えられます。 下落相場による資産の目減りを目の当たりにするとやはり、 長期投資と言え...(続きを読む)

2008/03/11 16:25

長期投資において下落相場は必須! その1

市場は、相変わらず波乱続きで、資産形成をされている方の中には、 ご不安になられている方も多いことでしょう。 そのような方に少しでもお役にたてればと思います。 資産形成のアドバイザーとして最も重要と考えて行っているのは、 不安時の解消・・・・心理的な面をサポートすることです。 「なぜか?」・・・・資産形成を行うのは「人間」だからです。 「泣いたり...(続きを読む)

2008/03/11 15:42

40代後半からの資産形成。

40代後半または50代で、住宅ローンや教育費の支払いを終え、さて、これからは、全額老後の準備と考える方も少なくありません。 しかし、老後まで残された運用期間は、10年〜15年程度で、資産形成を考える上では、決してゆとりある長期運用とは言い難い。 10年〜15年という期間は、運用の方法によっては、老後の生活にゆとりを与えられる可能性があります。しかし、失敗しても取り返せないので要注意で...(続きを読む)

2007/12/23 01:03

経済が低迷し続けてなくなる時・・・はあるか?

いざ、資産運用を実行する時に、温暖化になったらどうなります? といった質問が・・・・意外にも多くあります。本当です。 温暖化は、経済低迷の直接の原因にはならないと思っています。 実際は、わかりませんよ。 ただ、温暖化により、経済が影響を受ければ、回避、回復能力が働き、新しいビジネスが生まれ、成長を目指すことになるでしょう。 例えば、東証一部の採用企業も大きく入...(続きを読む)

2007/11/12 21:35

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