磯部 茂(コピーライター)- コラム「マーケティング」 - 専門家プロファイル

磯部 茂
ひとの心に、化学反応を!

磯部 茂

イソベ シゲル
( 神奈川県 / コピーライター )
有限会社ペア・ファクトリー 代表取締役
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マーケティング のコラム一覧

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就活者のための基礎知識「広告業界の現状と今後の動向について」

このページのまとめ     純広告費は6年連続で上昇している     Web広告費が地上波広告費に迫る勢いになっている     マスだけに対応する職種や広告は減少傾向にある 広告業界の業態について 広告業界は代理店と、専門的なスキルや知見を提供する会社に分けることができます。 総合広告会社 総合広告会社はTV、新聞、雑誌、ネットまでさまざまな「枠」を持ち、企画~制作までを請け負いま...(続きを読む)

2019/08/27 14:58

時代とコピー普遍性について

かつて日本が繁栄を極めた1980年代、 「おいしい生活」というコピーが巷に溢れた。 「おいしい生活」? いまきくとピンとこないが、 その時代にライブで知った身としては、 当然ピンときた。 ロジックで語るには面倒なコピーだ。 おいしい、という何の変哲もない言葉に、 生活というやはり何の変哲もない言葉をつなげると、 とても新鮮なコピーに仕上がった。 このコピ...(続きを読む)

2018/08/18 18:51

アイデアはタダではない

仕事の性格上、 いろいろとアイデアを捻らなければならない。 やっとアイデアがうまれても、 それが仕事上ベターなのかベストなのかは、 どうしても相手次第となる。 自信があってもこればかりは、 結果をみないと分からない。 が、一応社内のベストアイデアとして、 依頼主に提案する。 具体的に、それが企画書であったり デザインまたはキャッチフレーズ等々、 一応カタチとして表す。...(続きを読む)

2018/03/19 19:14

広告の普遍的手法

いまでは広告も日々進化し、 正直、専門の私たちも追いつかない所があるのが現状だ。 特に、ネットメディア手法の移り変わりは早く、 最新の情報が半年で陳腐化することも、ままある。 が、そうした事例はさておき、 広告が、常に人相手であることに変わりはない。 そこには、当然のように感情がつきまとう。 ではなぜ感情なのかだが、 総じて人の心を動かすのは理屈ではない、というのが、 広...(続きを読む)

2014/01/11 19:57

或る編集者の記録

その、気になる文庫本は、ビレバンの棚で寝ていた。 買い主を探す気もないように見えた。 タイトルは「編集者の時代」。マガジンハウス編となっている。 サブタイトルは、―雑誌づくりはスポーツだ― 良いタイトルだなと思い、私が強引に起こし、レジへ。 アマゾンでも見落としていたような本が、 街の本屋でみつかったときは嬉しい。 本屋にないものがアマゾンでみつかることもあるが、 これはそれほ...(続きを読む)

2013/08/27 10:16

キャッチコピー狂時代

ツイッターやmixi、フェイスブック等のSNSを除くと、 ネットはほぼ検索だ。 で、ネット検索をしていて思うことだが、 目的に辿り着く前に、 アレコレと売り込みが始まる。 ポータルサイトをぼぉ~っと眺めていても、 クリックの先で、 いつの間にか、なにかを売り込まれている。 油断も隙もない。 そういう私も、サイトづくりなどの仕事をしているが、 それが楽しいかと聞かれると、 ...(続きを読む)

2013/07/27 15:00

検索からみる、コピーライターという職業

私はコピーライターなので、 たまにヤフーなどで「コピーライター」で調べてみる。 と、面白いことが分かる。 私の場合は、このキーワードで検索順位を上げようと努力していないので、 頑張っている人や企業に較べ、断然下の順位をウロウロしている。 で、検索の上位は、コピーライターの就職関係が飛び抜けて多い。 これらはだいたい大型サイトなので、SEOも強力です。 あとは、 コピーライ...(続きを読む)

2013/06/21 06:45

届く、パーソナル・マーケティング例

沖縄地方の特産には、いろいろなものがある。 シークァーサー、サーターアンダギーとか、 チンスコウ、ソーキそば、海ぶどう、そしてもずくなど… 以前は、沖縄の泡盛もよく飲んだ。 残波という泡盛は石垣島のものだが、 これはうまいしネーミングが気に入っていた。 残波…リーフで波が砕ける様子が目に浮かぶ。 雰囲気からしてうまい。 久米仙という酒もまた、名前良し、味良し。好きだった...(続きを読む)

2013/05/28 10:22

お前の夢は金で買えるのか?

  いきなり偉そうな奴にこう問いかけられると、 こちらも返答に困る質問ではあります。 金で解決できそうなものもあれば、 そうでないものもポツポツあるような… で、 この宝くじの新商品「ロト7」のTVCMのシーンは、 走るハイヤーの車内から始まる。 車中で、部下の妻夫木君が、 上司の柳葉さんに話かける。 「部長はロト7って知ってます?」 「知らないな」 つれない返事を返す...(続きを読む)

2013/04/11 10:20

タダのものを有益なものに変える力

以前、論語に関する本を何冊か買って読んでいた。 が、どれも難しいか、断片的な物言いで、 どうも論語の全体像が掴めないでいた。 ウィキペディアでみても、いまひとつ 物足りない。 或る日、本屋でふと論語の特集をやっている 月刊誌が目に留まる。 これが秀逸の出来で、その編集力に恐れ入った。 そもそも論語とは、から始まり、 その歴史や時代背景、 孔子の生い立ちや人脈等が ...(続きを読む)

2013/03/19 10:51

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