井元 雄一
イモト ユウイチグループ
新しい新世代SNSのTSŪ(スー、ツー、TSU)についての体験考察
-
新しい新世代SNSのTSŪについて考察してみた
この1ヶ月、友人達がスースー言っている。
ここ最近はFacebookでも少しずつ立派な広告を見かけるようになってきた新型SNS「tsu」(ツーではなく、スーと読む)
アメリカで新しい「tsu」というSNSが始まったのは10月のこと。
まだプラットフォームは今は英語のみ。今後日本度対応していくようだ。
私は経営コンサルティングをやっていたしWeb関係にも詳しいと言われている関係で、
今回の新サービスが始まった頃から、この新型SNSについての問い合わせをたくさん戴いている。
今後どれくらい流行っていくかは分からないが、新しい物好きの私としては「まずは登録だけでもやってみるか」とやってみた。
実際に登録して数時間、わずかな時間で50人近くのの友だちが出来たり、1つ投稿しただけで数十人のフォロワーができたりと、フェイスブックよりも拡散性が強いみたいで、まずやっていて楽しい。
友だち申請は1日50人まで。
その代わり今はまだ始まったばかりでユーザーが少ないからか、友だち申請がどんどんとくるのもおもしろい。
他にもフェイスブックにはない下記のような制限もある。
これは今後は見直されていくのかもしれないが、今は下記の状態。
記事のシェア 8回/日
友達申請保留 50人
友達上限 5,000人(フェイスブックと同じ
フォロー 1.000人
いいね(Like)1000回/日
実際に今後も実験的に使っていって、反応を検証していこうと思っている。
また、TSUの大きな特徴として、広告収入がユーザーに入る仕組みになっている。
フェイスブックでも自分たちのページに広告が掲載されるが、Tsuの場合はその広告費がユーザーにも還元される仕組みだ。
なので、ファンが多くて魅力的なコンテンツが配信できる人ならば、広告代理店のように広告収入が入るかなぁ、なんてことも期待できるのでしょう(笑) ・・・Facebookもこんな制度にしてくれたら喜ぶ人も多いのではないでしょうか。
私は専門職だし経営者なので、こういった副業的なものよりも本業をがんばろうと思いますが、中にはこれで稼いでいこうと思う人もいるでしょうね。既に月30万円くらいの副収入になっている人もいるみたいので、いずれは「TSU長者」みたいな人も出るのかもしれません。
コンサルタントとして考えると、今の段階では様々な理由でフェイスブックより広がるとは思いにくいですが、開始から1ヶ月ですでにユーザーは100万人を超えていますから、フェイスブックが約1年間、Twitterが2年間かかってきたことを考えると、もしかするともしかするかもしれませんね。
フェイスブックを始めるのは割と簡単ですが、TSUの場合は完全招待制SNSなので、登録したい人は誰かに招待してもらわなければなりません。今のうちに登録しておこうと思う方は下記から登録できます。
私も今は友達承認はOKしているので、こちらから登録して下さい。
https://www.tsu.co/wellnessbrand
まとめ
英語だし、まだ始まったばかりなので、使い勝手などは少し戸惑うこともありますが、おもしろいのでSNSが好きな人はやってみるといいでしょう。
友人もTSUをはじめて3日で500人のフレンドができて喜んでいました。