正司 育子
心に寄り添える医療を。。。。

正司 育子

ショウジ イクコ
( 獣医 )
ふくふく動物病院 院長
獣医師として仕事を始めて13年。この期間に動物医療のレベルもオーナーの知識も意識も高くなりました。そして今やペットは「飼う」存在ではなく「家族」です。ご家族の心に寄り添える医療を提供できるように努力していきます。
営業時間
平日9:00~12:00 15:00~19:00 土曜9:00~12:00 14:00~18:00
定休日: 水曜日午後・日曜日・祝祭日
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強み・特徴

一般的な小動物の診療業務
診療対象動物は「犬」「猫」「小鳥」「ハムスター」「ウサギ」「カメ」。
ペットの医療・健康全般 対応しています。
対応エリア
  • 山口県

対応業務

診療
1次診療をメインとする病院です。高度医療を必要とする場合は大学病院と連携をとり治療に当たっています。
健康管理
「ずっと元気に若々しく」
みんなの願いを集めるとこの言葉にたどり着くと思います。そんな毎日をお手伝いするためにフード選びや健康診断を行います。
アロマテラピー
ペットもオーナーもリラックスできる毎日を送ることができれば。。。そんな思いからアロマテラピーに取り組んでいます。

経歴

1996年   山口大学農学部獣医学科卒業
1996~2005年  山口県内の動物病院勤務
2005年~現在  ふくふく動物病院 院長

1996年~2002年
山口県内の動物病院に勤務
大学を卒業後県内の動物病院で勤務医して勤務。結婚・出産などで休職、離職を繰り返し、女性獣医師が動物病院で仕事をしていくには社会的なサポートが必要不可欠であると感じた時期です。
2002年~2005年
なかの動物病院に勤務
ようやくフルタイムで勤務できるようになりました。学会にも積極的に参加し、発表。
2005年~2010年
ふくふく動物病院を開業
山口県山口市で「ふくふく動物病院」を開業。「ふくふく」は、沢山の人に「ふく」が訪れることを願って命名しました。

実績

プレーリードッグの歯牙腫の1例
アポクリン腺癌・扁平上皮癌を併発したウサギの1例
 プレーリードッグの歯牙腫の1例                     
歯牙腫(しがしゅ)とは、歯の硬組織を主体とする歯原性腫瘍の一種である。歯牙腫を起因とし呼吸困難と腹水貯留を呈したプレーリードッグの診断方法と治療経過をまとめたものである。
アポクリン腺癌・扁平上皮癌を併発したウサギの1例
ウサギに扁平上皮癌が自然発生することは非常に珍しく抗癌剤治療例の報告も非常に少ない。胸部に発生した腫瘤を摘出しアポクリン腺癌と扁平上皮癌の混合腫瘍と病理診断されたウサギの抗癌剤治療の報告である。

住所・連絡先・URL

専門家名
正司 育子(ショウジ イクコ)
事業所・屋号
ふくふく動物病院
URL
http://fukufukuvet.com

※直接ご連絡される際は「専門家プロファイルを見て連絡しました。」と言って頂けるとスムーズです。
※専門家に対する営業や広告掲載に関するご連絡はご遠慮ください。

営業・アクセス情報

交通アクセス
国道190号線沿い
プレイランドエイト・トムフクダ阿知須本店向い
営業時間
平日9:00~12:00 15:00~19:00
土曜9:00~12:00 14:00~18:00
定休日
水曜日午後・日曜日・祝祭日