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中村 はるみ
ナカムラ ハルミ
グループ
夫に愛される頭脳派妻に必要な3つの女の価値
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こんにちは、
夫婦円満コンサルタントＲ 中村はるみです。
人の価値と女の価値は違いますよね。
私は母のお陰でそのことに気づきました。
事務所近くの花壇、
ホステスたちや場末のバーのマダムは
「ねえさん」と母を呼びました。
母より優秀な頭脳の彼女たちは
母の素直さと勤勉さに一目おきながら、
母を人畜無害の愚痴をこぼしても安心な女と見なしたのです。
男たちも同じでした。
彼女たちの話を母は得意げに私に話しました。
２】「彼女には無理」と思わせる力
母が外でお酒を飲んだとき、
周りの人の目を気にせずに
「ごめんね、おねいちゃん。でも……」
三歳児のように感情を吐露し始めた母。
赤子のように泣きだしました・・・・・・
あわてて、母を和らげるために慰めだした私。
(本当は私が慰めてほしいのに) と思いつつ、
（この人には無理）と諦めました。
３】この人には勝てないと悟ったとき
父はお店が終わると母と一杯飲みました。
そのとき、赤子のように感情を吐露したでしょう。
女に泣かれたら、男は成す術がありません。
（この人、最強だ）と確信しています。
能力の無い人に、人は理想を押し付けません。
その人をそのまま受けとるしかないのです。
男に「守るべき人」と感じさせる女性性。
それは母自身を守る無意識な本能です。
◆ 「守りたい」と男に思わせる女性の３つの特徴
計算ができない人畜無害の頭脳男に「しょうがない」と思わせる幼児性。自分を守る女の本能＝女性性がある
頭脳派女子には、一番必要な女性の特徴です。
ですから私は結婚の際に、母の要素を取り入れました。
頭脳派女子は、ぜひ取り入れてくださいね。
中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。
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