中村 はるみ
ナカムラ ハルミグループ
夫の既婚者意識を育てる夫婦の財布は、利殖にも強い!
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こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
妻から“独身意識のままの夫”の相談が増えています。
結婚後も「自由でいたい、まだ遊びたい」と呟く夫たち。
そんな夫は困りますよね。
1】「夫の独身者意識を育てているのは妻」という事実
実は相談夫婦には次の傾向がありました。
1〉 妻の年収が400万以上
2〉 家計負担率がほぼ夫婦折半
夫たちには、ただ一つの共通点がありました。
夫は独身時より結婚後の現在の方がお金が自由に使えること。
夫が独身意識から卒業できない理由。
・家計費負担、折半の環境
・夫と妻の財布が別々の環境
これでは夫が結婚した責任感や妻子と共に人生を歩む運命共同体の意識は育ちませんよね。
この環境を認めている妻にも責任があると認識しましょう。
2】夫の既婚者意識を育てる環境つくりは利殖にも強い
夫婦別々のお財布は、夫婦のお金の全体像がわかりません。
そこで夫婦のお財布を1つにします。
分かり易いように、お給料が現金で支払う時代にタイムスリップして説明します。
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封筒を銀行口座にすると下の図になります。
このように夫婦の収入すべてを4つの封筒で管理すると、
収入の全体がわかり、利殖できる環境となります。
さらに、夫婦が管理できる金額は大きくなり、夫は家族の人生を動かしていると体感できます。
その体感が既婚者意識を育てます。
3】夫婦の4つの通帳で夫の経済感覚と夫婦愛を育てる
今はお給料は振り込み、経費は自動引き落としの時代です。
ですから4つの封筒は、4つの銀行口座とお考え下さい。
建前は、夫婦二人で人生設計図を作るために、4つの口座で金銭管理を夫婦で相談し決めること。
本音は、このことを通して夫の主体的既婚者意識を育てること。
まずは、夫に夫婦でどんな人生を歩みたいかを聞きます。
子どもは何人欲しいか? 作らない選択肢もありです。
不動産は負債になる時代、家はどうするか?
夫主体の夫婦設計図は、夫自身に夫婦生活の楽しみを倍増させます。
人生には紆余曲折があるもの。
ですから、二人の意見が異なってもOKです。
何よりも夫婦で未来を話す時間を笑顔で楽しんでください。
同時にお財布1つの未来計画を夫婦恋愛計画と意識しましょう。
レッツ、トライ!
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