メンタルサポーター
平澤歌奈絵
ヒラサワ カナエ
(
東京都 / メンタルサポーター
)
株式会社日本スクールシステム機構
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★就活本番。就活は最後まで「あきらめない」気持ちが大切
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2016-06-11 11:56
★就活本番。
就活は最後まで「あきらめない」気持ちが大切であると毎年思います。
就活でのグループデスカッション、集団面接、個別面接をしていくき、「どうだったのか?」心配になりますし、気持ちの上がり下がりが大きい経験ともなります。
しかしながら、就職は「この企業にいきたい」と一方的に宣言しても、どうにもならないです。
学生が企業を選ぶだけでなく、選んだ企業によって学生も選ばれて、初めて内々定となります。
望んだ企業や望みに近い企業、納得できた就活ができている学生の行動を見ていると、気持ちの上がり下がりはあったとしても、「あきらめない、意思がある、持とうとして努力している、人からのアドバイスを取り入れている」「自分に諦めない」傾向があります。
★自分の可能性を拡げるのは、自分に期待することも大切です。
「自分はどうせ、そのような企業に見合わない」「無理なんだ」「なにも準備しない」「大丈夫と根拠のない自信(十分準備している方は別です)」「他の人の意見をまず、聞いてみるという姿勢がない」傾向のある人は、「自分はやっぱり・・・」と気持ちの中でつぶやいていないでしょうか?
就活本番になると「もっ準備をしておけばよかった」と自分の評価を自分で決めてしまう学生が多いです。
また、「準備しておいてよかった」という学生もおります。何に違いがあるのでしょうか?