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我が家は古〜いマンションなので、浴室は１２１６サイズでした。
浴槽で足を伸ばすなんて、とてもムリ無理。
シャワーを浴びると浴室中に飛び散ります。

というわけで古くなった浴室を交換するにあたって、
せめてせめて浴室をひとまわり大きくしたい！
というわけで、INAXのシステムバス１３１７サイズにアップグレード。
近ごろのマンションでは１４１８なんて当たり前なご時世だから、
ちと歓び過ぎかもしれませんけれど、
わずか１０センチのことですが、狭い空間では気分的に１００センチ相当です。

しかも今のシステムバスは配管などの処理もよく、
躯体とパネルとの間を極力少なくしているので、広々感がアップ。
→画像は、あるマンションのシステムバス。
パネルの色やタイル、ミラーなど組合せ次第で自分好みにアレンジ可能。
戸建ての２階浴室やリフォームでもシステムバスが幅広く使われています。

当初の計画では洗面所を取り込んで隣室を犠牲にしてでも、
４畳ぶんくらいのワンルームにしようと思っていました。
それなのに何故止めたかというと、掃除の手間が大変だから！
ヒドイ理由ですが、共働きでは切実なんです。

そこでせめてもということで、
浴槽は人造大理石、そして水栓金物をチョット良い物に。
反対に、収納用の棚とミラーはナシ。
お手入れがラクですヨ〜

サニタリーのカビ撃退には、やっぱり収納知識が役立ちます。