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うつ病一次予防策とメンタル強化およびドーピング対策
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当院では物理工学を駆使した代替補完医療を行なっています。
この米国製コンピューターアジャスターを応用し、主にメンタルヘルス分野の一次予防策「上部頸椎ストレス解放テクニック」を研究開発いたしました。
本年も残り僅かですが、残念ながら「うつ病」による自殺者が本年も3万人を突破したそうです。これで13年連続です。
国は来年以降からメンタル不全の段階で企業健診化によるうつ病の予防対策を強化するようですが、相変らず従来からの狭義のうつと新型である広義のうつを一緒の枠組みで検討しようとしているように思います。
後者の新型うつは本人の自覚が乏しく、普段は身体症状のほうが表面化(頸筋性うつ=自律神経失調)しやすく反応性うつなど抑うつ状態ではうつ症状はマスクされますので心療内科の受診はもちろんのこと整形外科や脳神経外科で異常が認められないと接骨院、整骨院、鍼灸院へと流れ、そこでも改善されないと整体院やリラクゼーションなど癒しを含めてストレスの解放を求めます。
しかし一次的には心身の満足感が得られますが、これらは対症療法に過ぎず再び現実のストレスに向き合えばアドレナリン(闘争の神経)やノルアドレナリン(闘争のホルモン)のスイッチが入り左脳傾向に脳細胞が働くのです。
また心療内科の受診によって処方されるマイナートランキライザーなどの薬物療法で仮に高揚感や多幸感が得られたとしても、なるべく依存したくはありません。
この上部頸椎ストレス解放テクニックの目的は漢方医学「脳戸」というツボと上部頸椎というカイロプラクティックの原点、すなわち哲学である自然治癒力向上のカギを握る神聖な環椎および軸椎に、物理工学を駆使したα波共鳴振動刺激で左脳から右脳優位に傾け、自らの力で脳内ホルモンであるドーパミンやセロトニンの分泌促進を導くために研究開発した療法です。
来年はわたしにとってもこの療法を広められるか、このまま一部の方々にしか認知されないで終わってしまうか勝負の年であると考えています。
どうか13年連続のうつ病(狭義・広義上のうつ推定100万人)自殺者をこの新しいアプローチ法で阻止できるよう、地道な健康セミナー、企業向けプレゼンなど講演活動を積極的に行い「うつ病」の兆候となりうるメンタル不全(不調)の方々に貢献したいと決意した本日です。
参考
米国製コンピューターアジャスター動画
上部頸椎ストレス解放テクニックのお問合せ