渕本 吉貴
フチモト ヨシタカ赤字拡大を怖がらずに、返済猶予(リスケ)を受ける
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返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。
赤字が拡大しても、抜本的な経営改善・会社再生のためであれば、OKです!
返済猶予(リスケ)を受けたいということは・・・
経常収支が赤字ということでしょう。
経常収支のマイナス原因が、売上不振事業や赤字商品が原因であることが、はっきりしているなら・・・
思い切って、売上不振事業からの撤退・赤字商品の販売中止するという、経営判断が必要でしょう。
そのために、一時的に、赤字が拡大しても・・・
将来的に、経常収支をプラスにできるのであれば、OKなのです。
信金や銀行など金融機関が、一時的に赤字が拡大するような経営再建計画書で・・・
返済猶予(リスケ)を協力して、もらえるのですか?
と、ご相談されることがありますが・・・
将来的に、
・経常収支をプラスにでき
・経営再建、事業再生を図れる
経営改善計画書を、しっかりと作成すれば、大丈夫ですよ!
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