辻畑 憲男(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「医療保険について」 - 専門家プロファイル

辻畑 憲男
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

辻畑 憲男

ツジハタ ノリオ
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
株式会社FPソリューション 
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医療保険、特約の必要性

マネー 生命保険・医療保険 2016/08/06 21:18

医療保険への加入を考えています。
前提として、転勤などがない限りは私も扶養を外れて正社員で勤務、職場で団体長期収入保障保険に加入済(保険料は月3000円程度で1年更新)です。高額療養費の付加給付もあり自己負担の上限は月額3万円程度ですが、保険組合は毎年赤字のようで給付がこの先も続くか不明、退職して夫の扶養に入れば無くなる点は懸念しています。
医療保険については何社か見積もりを貰い、基本の保険部分のみであれば終身払い月額2500円前後、三大疾病/がんなどの一時金特約を付けて月5000〜6000円程度のものを勧められています。別でがん保険を勧められることもありました(月額3000〜5000円程度)。すべて掛け捨てです。
特約付けると高いなと感じており、特約の必要性、そもそも医療保険も不要?という点で悩んでいます。一方、同世代の知人たちが病気をしたり健診で引っかかったりしてきており、両親も病気で入院したりと病気への不安があり、幸い今の私は保険加入にあたって免責になるものもないので、今のうちに入っておくのが良いのか?と悩んでいます。

如月紫さん ( 東京都 / 女性 / 35歳 )

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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医療保険について

2016/08/09 08:05

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

「貯金は三角、保険は四角」という言葉がありますが、保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。預貯金でどのくらいカバーできるのかを検討しましょう。それによりどこまで保険でカバーすべきか決まってきます。
将来にわたって預貯金で入院時の費用をすべてカバーできるのであれば加入する必要はないでしょう。

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