辻畑 憲男
ツジハタ ノリオグループ
コラム一覧
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生命保険 ~死亡保険金額は適正ですか?~
みなさんは死亡保険金額をどのように決めましたか。保険会社の人に勧められるままや、何となくこのぐらいあればいいだろうなどと決めていませんか。もし、そうだとすると万が一の時に保険金額が足りないとか、必要以上に保険をかけていて保険料を払いすぎていることになります。それでは、どのように保険金額を決めたらいいのでしょうか。そこで必要保障額の計算が必要になってきます。 例えば、家族4人(ご主人会社員、...(続きを読む)
老後資金の準備、iDeCoとNISA、個人年金保険どれがいい?
最近、よく老後資金を貯めるのにiDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISA、個人年金保険どれがいいかという質問をよく受けます。投資に興味がない、または経済について興味がない人にはiDeCo、NISAは基本的にはお薦めできません。個人年金保険についても円建ての商品の場合には、今の低い金利が長期間にわたって固定されてしまい、インフレリスクを抱えることになるためにお薦めできません。老後の積立...(続きを読む)
貯蓄商品、申込をする前にご相談を!
貯蓄商品として学資保険、個人年金保険、変額保険、外貨建保険、投資信託など申し込みをした後にご相談に来る方が多いのですが、お申込をする前にご相談いただければといつも思います。特に保険タイプの貯蓄性の商品は、ある一定期間は元本割れをします。一度始めるとしばらくは良くない商品でも置いておくしかなくなってしまうケースが多いです。そんなことにならないように注意してください。 1)学資保険 教育資金の...(続きを読む)
「ライフプラン」を考えよう!
コロナ禍で家にいることが多くなっているかと思います。家で将来の楽しい夢や希望をいれたライフプランを作ってみてはいかがでしょうか。出来る出来ないは考えずにやりたいことを書き出してみましょう。コロナ禍で暗くなっている人はワクワクすることを考えてみて下さい。 まずは将来設計を表を作り記入してみましょう。頭で考えるよりも実際に記入すると具体的になってきます。「住宅購入はいつがいいだろうか」「老後は...(続きを読む)
火災保険は火災だけの補償ではない!
火災保険は賃貸でも持ち家の人でも加入していない世帯主がほとんどいない保険です。その理由として、失火責任法という明治32年にできた法律があり隣家が火事で燃えて燃え移っても隣の人は賠償義務がないからです(重過失は除く)。ただ、火災保険は火災の時だけの補償だと思っている方が多いのですが、火災だけではありません。範囲を選ぶことができますが、次の補償があります。もう一度ご自身が加入している内容を確認して、保...(続きを読む)
ますます増えるサイバーリスク
コロナの感染が広まることにより多くの企業がテレワークをするようになりました。そこでよりリスクが増したのがサイバー攻撃のリスクです。サイバー攻撃は、特定の企業や組織、個人を狙うものと不特定多数へ無差別に行うものがあります。個人も企業も注意が必要です。また、内部不正による情報漏洩や不注意による情報漏洩なども企業としては社員教育、管理の徹底などが必要になってきます。ただ、それでも事故が無くなることはあり...(続きを読む)
はじめてみよう株式投資
ゼロ金利の時代に元本確保の商品でいい商品は全くありません。今の時代は、お金を銀行に預ければお金が貯まる時代ではないため、経済情勢に敏感になり、株式などの投資をし、少しでも老後資金を増やしてみてはいかがでしょうか。それでは株式投資を始めるのにまずやることは、証券会社に口座を作ることです。ネット証券であれば、オンライン、または郵送で簡単に口座が開けます。銀行の口座を作るのと同じようなもので、口座を作...(続きを読む)
コロナ禍、住宅ローンの支払に困ったら
コロナ感染がなかなか減らない中、給与やボーナスなどが減り今後に不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。住宅ローンを組んでいる人は、その支払いを続けられるだろうかと余計に不安になっているかと思います。住宅ローンの支払いがもし厳しくなった場合には、次の事を相談、及び検討しましょう。 1)融資を受けている金融機関に相談 現在借入のある金融機関に返済猶予などの相談に行きましょう。金利...(続きを読む)
コロナ禍で考える住まいとライフプラン
コロナ感染がなかなか収まらない情況が続き、3密を避けるために従業員の勤務日、勤務時間をずらす、または在宅勤務にするという状況が続いています。そんな中、出勤しなくても差し支えないのであれば、老後資金の事を考えると家賃や不動産価格の高い都心ではなく地方に住み、その分貯蓄をしようかと考える人も増えているのではないでしょうか。それでは今後どのような場所に住んだらいいのでしょうか。在宅勤務といっても会...(続きを読む)
コロナ禍、住宅購入、売却どうしたら?
コロナウイルスが世界中で猛威を振るっています。そんな中、住宅の購入や売却を迷っている人が多いのではないでしょうか。住宅購入をしようとしている人は、このコロナウイルスの影響で不動産価格が下がるのではと様子を見るべきなのかを悩み、売却を考えている人は、このままでは不動産価格が下がってしまい、しばらくは上昇しないのではないかと早く売却すべきだろうか悩んでいるのではないでしょうか。コロナウイルス収束後...(続きを読む)
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