大間 武(ファイナンシャルプランナー)- コラム「月次決算、2020年4月の締めです。」 - 専門家プロファイル

大間 武
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を

大間 武

オオマ タケシ
( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
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月次決算、2020年4月の締めです。

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月次決算 2020-05-01 04:08

みなさんこんにちは

ファイナンシャルプランナーの大間武です。

 

2020年5月となりました。

新型コロナウイルスの影響を

どのように収束させるのか、

いつ収束するのか見えない状態が続いています。


学校の休校も延長が相次いでおり

通常の学びを行うことが出来なくなっています。

 

医療関係をはじめ現場で

日々対応いただいている方々に感謝申し上げるとともに

引き続き現場で起きている現状を

数多く発信していただきたいと思います。

 

あらゆる危機が起きた時に

各組織のリーダーの本質が問われ、試されます。

今回の危機で組織のリーダーがどのような行動を行ったのか

きちんと見ていきましょう。

 

さて、このような厳しい状況の中でも月次決算は行わなければなりません。 

4月本決算の企業は年間の業績を確定させる時期となり、

10月本決算の企業は中間決算の月となります。

また、7、1月本決算の企業は四半期決算の月を迎えています。

 

企業の財務経理を担っている皆様、

各種決算は

企業が次のアクションを起こす

重要な判断要素の一つです。

 

その重要な任務を担っている皆様が

業務に誇りを持って

正しい数字を早く算出することにより

経営者が次に起こすべきアクションが決まってきます。


同じ部署内でのチームワークはもちろんのこと

部署を超えたチームワークを発揮していただき

一日も早く企業が次のアクションを起こせるよう

正しい決算を確定してください。

 

これから決算作業を行う企業におかれましては

新型コロナウイルスの影響で経営の様々な点で大変な状況と推察します。

 

バックオフィス業務(特に会計・経理)につきましては

中長期だけでなく短期間・超短期間のサポートも行っていますので

お気軽にお問い合わせください。

 

 

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