まず初めに、最初に回答されておられる渡邊亜紀子先生のアドバイスは、私的には大変素晴らしいと私は思いました。このお答えの中にまーいさん自身が気づいておられない大事なヒントが沢山あると私は感じます。そして何より温かいお心から質問者の方の為に親身に考えて下さっている点が素晴らしく、私が質問者でしたら感謝を込めて星５つ差し上げたいと思うだろうなと感じました。

今回の食事内容から感じたのは、太り易いチョコレートの「一つ」の量がどれくらいなのか？という事と、ゆで卵を二つというのが摂り過ぎであると思いました。(卵は一日一個で充分な量です)そして夕食のカレーライスが気になりました。もし市販のルーを使っているならば痩せづらいであろうと感じます。(ダイエットが目的ならば、夕食にはできるだけライトフードが望ましいと思います)

今回の質問では、食事の面で渡邊先生が丁寧なアドバイスを書かれているので、私からは精神的な方面からのアドバイスを差し上げましょう。

まーいさんはご自分に対して「自分は太り易い」「痩せづらい」などのイメージを持たれているでしょう？そういう自分に対するイメージが痩せづらい体質を作っているというのをご存知でしょうか？

「何故痩せないのだろう？」というイメージを持つと、宇宙は自分が自分にイメージした通りのもの、つまり「痩せない自分」というものを与えてくるのです。宇宙には感情はありませんので、自分の意識したものそのものを返して来るという法則があります。

ですのでご自分に対してのイメージを変えるという事も、ダイエットにはとても大事な要素になって来るのです。その為に「これをすれば痩せる」という努力をするというのはポジティブなイメージがし易いですので、食事面や運動面の努力というのは、自分を信じる為には大変効果的な訳なのですね。

痩せづらいという方は、頭の固い頑固な人が多いです。
又昨今のダイエットに付いて回る「食べ物を単なるカロリーという数字でしか見ない」という事も、他の(自分の食べ物になってくれる)生命に対する感謝の気持ちが無いと私は感じているのです。