昨日＆一昨日と、私に取っては今年最後となる jammin' Zeb のライヴに行って参りました♫

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THE GIFT JAZZ×POP 

より

 

 

今回もそれぞれ両日プログラム構成をガラリと変えて、全然雰囲気の違うJAZZとPOPの両方が味わえる二日間となっており、ファンに取っては「どちらも聴きたくなる」という心憎い演出となっておりました♫

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以前は一日の公演の中で、昼がPOPで夜がJAZZという様な構成が多く、私は一度だけ昼夜続けて拝見した事がありましたが、一日中となると(※公演の間の待ち時間も含めて)これが結構体力を使うので、基本そんなにタフではない私はヘトヘトになった記憶がありましたが、

 

最近は日替わりでJAZZとPOPが分けられて聴ける様になったので、私的には非常に有り難い構成なのでございます♫ (※彼らはどんな構成でもやってのけてしまいますが、多分出演者の方達に取っても、こちらの日替わりスタイルの方が、それぞれに集中してやり易いコンディションになったのではないでしょうか？)

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初日のJAZZの日ですが…。

 

これは自分でもとても意外だったのですが、彼らのパフォーマンスはいつもの様に大変素晴らしいにも関わらず、この日は今までになくちょっと間延びした様な空気感を感じてしまったというのが、私の個人的な正直な感想でしょうか。

 

何と言うか、jammin にしては全体的にちょっと平坦で地味な感じがしてしまったのです。(※これは今回のプログラム構成から来るものなのか、或いはこの日のレンセイさんは何となくどこか元気がない様に私には感じられてしまったという事もあるのかもしれません)

 

この様な事を感じたのは、私がお通いをする様になって初めてだったので、ちょっと不思議な感覚だったのですが、でも感じ方にはそれぞれ個人差があり、そしてこれはあくまでも私の個人的な感覚から勝手に受けた印象だという事をご承知おき下さいませ～。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

そして二日目のPOPの日。

 

「今日は自分に取ってどんな感じのライヴになるのかなぁ？」と思いながら劇場に足を運びましたが、こちらでは「私の好きな jammin' Zebが見事に復活！」した様な、彼ららしい素敵な息吹が感じられて、私は大満足できました♫

(*^^*) ～ ♡

 

…という事は、私は基本的にPOPの方が好きなのかも？でも以前のJAZZでは感じなかった事でもあるので、今回感じた予想外のこの感覚は自分でもちょっと意外ではありました。(※感じ方には個人差があります)

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ちなみに今回の公演は彼らに取って「この一年間の集大成」という公演でもあり、又「一足早いクリスマス気分を味わう」という趣旨のライヴという事でしたので、

 

彼らが素敵なアレンジで披露して下さる有名なクリスマスソングも沢山聴けて、劇場の空気はもうすでにすっかりロマンティックなクリスマス気分に浸れてしまったという二日間でもございました～☆彡

(*^^*) ～ ☆彡

 

 

 

これは個人的な事ではありますが…。

 

私に取ってのこの一年は「今年は今まで自分の人生で経験しなかった事をしよう！」という事で、初めて「自分が興味が湧いたものにできるだけ足を運び、沢山遊んでみる♫」という経験をして来た訳ですが、

 

この１年間、彼らの東京近郊で行われる殆どのパフォーマンスを私が観させて頂いて感じた事は、今までのコラムでお伝えさせて頂いた様に、その時々で色々と印象深くあるのですが、特に最近ではコージローさんとシモンさんから感じられたそれぞれの素敵な変化というものが、自分の中では新たな感動となっています。

( ・・) ～ ☆彡

 

今回のパフォーマンスでも、それはビンビンと感じさせて頂きましたし、又これは４人に当てはまる事ですが、彼らはベテランでありながら「まだまだ伸びしろがある」という事でもあり、アーティストとしてのその瑞々しい感性を維持できている事は、本当に素敵で凄い事だと私は思います。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

クールなスティーヴさんとシモンさんがそれぞれ持たれている、一度聴いたら忘れられない「シャープで非常にインパクトのある個性的なハンサムボイス」と「厚みと深みのある男性的なセクシーな歌声」と、

 

ほんわかと温かみの有るオーラを持たれたコージローさんとレンセイさんの「聴くものの心に響く、美しくて癒される情緒的且つ情熱的な歌声」が合わさった時に生まれる心地好さ＝調和の威力は本当に素晴らしく、

 

彼らのCDだけは聴き続けても、私には飽きる事がありません。

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

ライヴで聴いた時は「素敵だな～」と感じてCDを購入しても、家で聴いてみたらそんなに魅力を感じないという事も私は多いですし、

 

又どんなに好きな曲でも、聴き続けていると飽きてしまう事の方が多い中、彼らの曲のアレンジと歌声には押し付けがましい所が皆無で、楽しさや美しさの中に自然さと温もりがあるので、それで一日中聴いても、毎日聴いても飽きないという魅力があるのだと私は思っています。

(*^^*) ～ ♡

 

 

 

…という事で、今年は jammin' Zeb 一ファンとしての、自称＂勝手に親善大使＂として(!?)「毎回ライヴの感想を書く」という貴重な経験をさせて頂きました♫

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沢山感想を書かせて頂く中で、改めて「心から感動した事を文字にする」という難しさから、自分の持つ表現力のキャパを自覚させられたりという事もありましたし、

 

「こんな事を書いて良いのかな～？勝手に個人的感想を書く事で、彼らに迷惑になっていないかな～？」という事を考えてしまったりという事も多々ありましたが、

 

彼らに付いてコラムを書かせて頂く時は、私は本当に楽しい時間を過ごす事ができましたし、又書き続ける事で、いつの間にかファンの方達の中に私のコラムを楽しみに読んで下さる方達がいて下さるという事も嬉しかったですし、

 

又プロデューサーの宮住俊介さんからも「彼らの事をいつも素敵に書いてくれてありがとう」とライヴ会場で気さくに話しかけられた事も、私にはとても嬉しかった事の一つです♫

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なのですが、コラムで(※これは jammin に関わらず)ライヴの感想などを個人的に書かせて頂くのは、これを最後にしようかな～と思います。

 

それはきっと自分の中で、「心から感動したものを言葉にする」という時に感じられるチープさというものが自分の中では大きいのかもしれませんし、

 

自分で勝手に始めていながら、(※これは多分どの様なものでも同じではないかと思いますが)それを続ける事から生まれてしまう＂何となく義務化されて行く事から生まれる弊害や不自由さ＂というものが、最近自分の中で徐々に感じられ始めて来たというのが、一番大きいかもしれません。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

…という事で来年からの私㋱は、今まで以上に更に自由気まま～にルンルン♫と jammin' Zeb のプチ追っかけをして行く所存なのでございます♫ (※ちなみに来年３月13日にリリースされると告知された最新アルバムも超楽しみな私㋱～♫)

(*^^*) ～ ♡

 

今までライヴの感想コラムをご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました！これからも jammin ファンとして又劇場でお会いできる事を私は楽しみにしています♫

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それでは最後に、自称「今年勝手に jammin' Zeb 親善大使」に相応しく(笑)、彼らの素敵な最新動画をご紹介させて頂きます♫

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jammin' Zeb in USA 2018 Highlight

ShunCorporation

 

 

アメリカ・カリフォルニア州での公演を一つ実現させた彼ら♫

次は彼らの夢であるニューヨークでの公演が実現できたら、本当に素敵だと私達ファンは思い、そして祈っております♡

(*^^*) ～ ♡