大園 エリカ
オオソノ エリカ今回のボブ・ディランのノーベル賞受賞の不可解さの裏に在るもの
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今回ボブ・ディランという音楽家の方が、音楽界で初めてノーベル賞を受賞するというニュースが流れました。
彼の事はあまり知らない私ですが、この受賞はちょっと唐突な感じが致しましたし、大変違和感を感じたのはきっと私だけではないでしょう。
でもこれは、知る人には知る理由がちゃんと裏にあるからです。
この世の中の仕組みを良く理解すれば、どの様な道であっても「世界的に活躍できる」という事は、必ず裏には同じ大きな組織が絡んでいるというのは間違いがありません。
その入り口は、ある程度才能に恵まれた人間が「世界的に有名になり活躍したい」という激しい夢、或いは野望を持つという事にありますが、最初は何も知らずに純粋な動機から入った入口でも、一旦中に入ってしまえば、必ず或る存在との契約を交わさなければ、それ以上は上に行けない様な仕組みになっているのでしょう。
その様にして「悪魔に魂を売った」と言われる世界的アーティスや著名人達は、彼の他にも山ほどいるのです。
彼等の最初の動機は純粋なものからだったのかもしれませんが、人間の激しい野望とは、時に自分の人格を自ら破壊してしまうほどの力を持つのですね。狡猾な陰の存在は、そうした人間の心理には非常に長けており、それを巧みに操り残酷に利用するのです。
そうしたカラクリから考えれば、今回の突飛な受賞は、そうした"奥の院"への貢献度の高さの象徴という事なのでありましょう。
ちなみに以下の動画は、以前にボブ・ディラン本人が、自らその事に付いて語っている動画です。
今回の受賞で私の頭に浮かんだ事ですが…。
彼等に取って従順で貢献度の高い者に賞を与えるという事もそうですが、アーティストが年を取ったり売れなくなってしまい、もうあまり利用価値が無くなったと判断した者を、ノーベル賞という話題性を使ってビッグビジネスに繋げる戦法なのかもしれません。
(今回の受賞でどれだけの人が彼のCDを買う事でしょう!そしてもっと酷いケースは彼等の死を利用し、彼等が死んだ後もビッグビジネスに利用されるケースです。その為に彼の価値を上げておくという"一粒で二度美味しい"というケースなのかもしれません)
この世を支配している大きな陰の組織に組み込まれ、彼等の力を借りて世界的に有名になったアーティストや各界の著名人達の中でも、その奥の院に隠された「悪魔崇拝」という仕組みに気付き、自分の良心から悩み激しく葛藤し、そして勇気を持ってその組織に立ち向かおうとした方達も、又沢山いらっしゃいますが、
そうした者の多くが、その陰の組織によってスキャンダルまみれの汚名を捏造されたり、殺される("事故や自殺に見せかけて"という事も多い)というのも、昔からお決まりなのですね。
その中でも、特にビートルズの解散に繋がったジョン・レノンやマイケル・ジャクソンは有名です。
ビートルズなど、彼等を世界的スターに作り上げた計画の裏にある事実(人間の脳に深刻な影響を与える周波数で音楽を作らせ、洗脳に利用するなど)を知れば、彼等が色々と巧く隠された手法で、いかに今まで私達を欺いて支配し続けて来たかを深く理解できると思います。
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【追記】
そして今回の不可思議なボブ・ディランの反応は何から来ているのでしょう?
奥の陰は「悪魔と契約した者の死期も決める事ができる」とも言われているからでしょうか?
以下、スウェーデン・アカデミー(時事通信) より、引用文です。
《ノーベル文学賞 ボブ・ディラン》2016-10-14 21:10:00
【ストックホルムAFP=時事】ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーの関係者は14日、米シンガー・ソングライターのボブ・ディランさんへの授賞発表から丸1日が経過した時点で、ディランさん本人と直接連絡が取れていないと語った。
同関係者によると、代理人やコンサートツアー担当者らには連絡が付いたが、ディランさんとは話ができていない。ディランさんの友人の米歌手ボブ・ニューワース氏は米紙ワシントン・ポストに対し、「彼はノーベル賞受賞を認めたくないのでは」と語った。
ストックホルムで12月10日開かれる授賞式では、受賞者はスピーチを行うのが慣例。スウェーデン・アカデミーは、ディランさんが式に出席するかどうか把握できないという。
このケースは、本当に何から何まで不可解な"ノーベル賞受賞"ですねぇ!
( ・・) ~ ???