山本 豊

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、『小鼻縮小術』です。 この手術は、何回もご紹介しているのですが、今回の方は『アンチエイジング』目的ですので、そのような場合は、どのようにデザインしていくのかを書きたいと思います。 結論から言ってしまうと、『何も変わらない』。なのですが、実は大きく変わるのは、患者さんの目的です。 つまり、今の...(続きを読む)

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 『美容外科医のデザイン力』について、いつも書いているのですが、最近この点について書く先生方も増えてきましたので、患者さんもどんどん概念的に広がっていって欲しいと思っています。 今回は、小鼻縮小術のデザインをご紹介したいのですが、このデザインの難しい点は、 1.左右差が患者さんごとに必ず存在する事 2.小鼻を切り...(続きを読む)

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、小鼻縮小他院修正術＋鼻尖形成術（初回）を受けられた方の術後の腫れ経過です。 他の手術のところでも何回か書きましたが、手術の回数が増えるほど、腫れが強く出たり、腫れが引くのに時間がかかるものです。 しかし、小鼻縮小術の修正の場合は、案外腫れ方が少ないと思いますので、今回はその経過をお見せしたい...(続きを読む)

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方にこの場をお借りして、深謝いたします。 今回ご紹介するのは、鼻尖形成術（団子鼻手術）の腫れ方です。 実は、術中には、止血を良く行っているために、術直後には『あまり腫れない』という事も珍しくありません。 このあまり腫れていない術直後の状態をご紹介して、手術は腫れないというような誤った認識を患者さんに与えてしまうこともあるようですが、手術後に腫れるのは、...(続きを読む)

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、他院二重修正術後の腫れ方です。 手術の方法や、組織の状態については、私のコラム『美容外科話』にてご紹介していますので、そちらをご覧下さい。 術直後の状態からお見せしたいと思います。糸がついていますので、痛々しく見えるかもしれません。 術後1週間、抜糸直後の状態です。腫れの為に目の開きが悪くな...(続きを読む)