山本 豊
ヤマモト ユタカコラム一覧
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小鼻をそんなに切ったら、傷がヤバくないですか?
まずこのお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 外来で小鼻縮小術のお話をする際に、時々ご本人の小鼻にデザインを書いてご説明することがあります。 デザインをお見せすると、『えっ、こんなに切るのですか?傷、ヤバくないですか?』というリアクションを取られることも少なくありません。 確かに、『傷を最小限にしないとヤバい』というような趣旨の内容をご紹介しているサイトもあ...(続きを読む)
目尻切開修正をしたら、目尻は浮かなくなる?
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 目尻切開は、やりすぎると形状が不自然なばかりか、下眼瞼が眼球より浮いてしまい、ドライアイを誘発します。 また閉瞼も難しくなるので、目に風が当たると痛い、いつも涙が止まらないというような症状が出ることも珍しくありません。 今回は、斜めから見た目尻の形状変化と、術後1週間ぐらい立つと、どの程度改善するのかをお見せし...(続きを読む)
小鼻を切ったのに、サイズが変わった気がしない!!結構切ってますよ。
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、小鼻縮小術についてです。 この方の術前、術後の状態は、私のコラム『美容外科話』でご紹介していますので、是非そちらもご覧下さい。 よく、術直後に患者さんから、『切ったのに、小鼻が小さくなっていない気がする』と言われることがあります。 これは、術後1カ月以内で言われなくなることが多いのですが、術...(続きを読む)
目尻切開、失敗しちゃった!!
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、目尻切開修正の方です。 この方の術前術後が、どのように変わったのかは、私のコラム『美容外科話』で既にご紹介していますので、お知りになりたい方は、そちらをご参照して頂きたいと思います。 ここでは、術前の状態について補足紹介をしたいと思います。右目尻の状態からご紹介します。目尻に出来物が出来たよ...(続きを読む)
二重切開法の傷経過。時間がかかった方です。
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、全切開二重の手術経過です。 この方の仕上がりに関しては、私のコラム『美容外科話』でご紹介していますので、そちらを是非ご覧下さい。 今回は、術後の腫れ方、傷の落ち着き方をご紹介します。まず、術直後の状態です。 次に術後5日目、抜糸時の状態です。腫れにより、眼球が圧迫されたため、白目の部分に出...(続きを読む)
鼻尖形成術(団子鼻手術)術後の腫れは?
まずこのお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 どの手術でもそうですが、術後の腫れというのは気になりると思いますので、ご参考にしていただきたいと思います。 手術終了時の状態をお見せします。 何となくぼてっとした感じだと思います。 この状態で患者さんには診ていただいているのですが、仕上がりの状態とは違いますので、もしかするとピンと来ていないかもしれませんね。 術...(続きを読む)
鼻の修正手術後って、大変なことになりますか??
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、他院鼻修正手術後の状態です。 よく、『色々やるから、術後は大変なことになりますか??』『普通に家に帰れますか?』等々のご質問を受けます。 この方も、鼻中隔延長術、鼻尖形成修正術、鼻尖移植軟骨修正術をやりましたので、どんな感じになるのかのイメージに役立てて頂きたいと思います。 術直後の状態から...(続きを読む)
見飽きたとは思いますが、小鼻縮小術の切り方、縫い方です。
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 いつも特別なことは書いていないのですが、同じことを様々な方でご紹介すると、イメージが湧きやすくなると思います。 この方の術前後の様子は、私のコラム『美容外科話』を参照して頂きたいと思います。この手術で大事なのは、『曲面』です。デザインを曲線的に書くことも非常に大事ですが、縫う際に小鼻をどの方向に、どれくらいの力...(続きを読む)
小鼻縮小術後の傷って??
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、小鼻縮小術後の傷です。 診察していると、『他院では、外側法で切ると傷が非常に目立つ』『術後に傷がお化粧でも隠れないって聞いたんですけど』等々のコメントを頂きます。 傷の経過には、どこを切るかという問題もありますが、傷口にいかにストレスをかけないように縫い合わせるのかという点が非常に大事です。...(続きを読む)
小鼻縮小で若返る!!?デザインの苦労。
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。 今回ご紹介するのは、『小鼻縮小術』です。 この手術は、何回もご紹介しているのですが、今回の方は『アンチエイジング』目的ですので、そのような場合は、どのようにデザインしていくのかを書きたいと思います。 結論から言ってしまうと、『何も変わらない』。なのですが、実は大きく変わるのは、患者さんの目的です。 つまり、今の...(続きを読む)
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