池見 浩
イケミ ヒロシグループ
コラム一覧
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「たまひよWEB」で子どもの家庭内事故を防ぐポイントの紹介記事が掲載されました
交通事故や自然災害以外の不慮の事故で亡くなった0歳児のうち、約90%が窒息死というのをご存知ですか? その多くは、部屋の中で起きる家庭内事故です。 その家庭内事故を防ぐポイントと考え方について、ベネッセ様の「たまひよWEB」で掲載していただきました。子どもの視点で考えた「気を付けたいポイント」をご紹介しています。 ぜひご一読ください。 たまひよWEB「部屋の中は危険がいっぱい!子どもの事故を防ぐ...(続きを読む)
レジ袋有料化について、「教えて!gooウォッチ専門家」からの取材記事が掲載されました
今年7月から法律がスタートするレジ袋有料化。 皆さんは、どのように思われますか? 「面倒くさい」「環境にいいので賛成」等々、いろいろご意見があると思います。 ただ一つ、私たち消費者が忘れてはいけないことは、なぜこの法律が必要だったかということです。 3年後、5年後、10年後、20年後・・・、私たち自分たち、そして子どもや孫の将来が、一人ひとりのレジ袋への対処にかかっていると言っても過言では...(続きを読む)
バイナリーオプションや海外FX取引の詐欺・悪質商法に気をつけて!!
こんにちは。消費者考動研究所/消費生活アドバイザーの池見です。 皆さんは、バイナリーオプションをご存知でしょうか。 例えば、〇月〇日の日経平均株価の終値が2万1000円を超えるかどうかとか、ドルに対する為替円相場が106円より上か下かを予測し、「上回る」「下回る」どちらかにお金を投じます。当たれば利益、外れると損失になる仕組みです。 ざっくり簡単に言えば「ハイ&ロー」「〇か✕か」の賭...(続きを読む)
知っておきたいクリーニング店とのトラブル回避法
こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。 冬物のコートやセーター、ゴールデンウィークの旅行などで着た服など、これからクリーニング屋さんに依頼する機会が増える時期になります。消費生活センターで相談が多いクリーニングトラブル。防ぐためにできる事と、万一の補償の仕組みをご紹介します。 [トラブル事例 Aさ...(続きを読む)
チケットは、公式WEBを確認してから買わないと損する?!
こんにちは。消費者考動研究所/消費生活アドバイザーの池見です。 今年2019年に国内で開催される大きなスポーツイベントといえば、ラグビーのワールドカップではないでしょうか。また、来年には東京オリンピックも開催予定で、これからネット上でチケットを買う人が増えるかもしれませんね。 ところで、「転売サイトや格安販売サイト、フリマアプリで買ったチケットは、当日、会場で入場拒否される!」場合があるのをご存...(続きを読む)
トラブルが起きた時、ネットの「書き込み」は信じていいの?
こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。 突然ですが、もし、あなたに知らない所から督促状が届いたり、あなたが何か契約で困ったりした場合、対処方法の情報をどうやって入手しますか?まずインターネットで検索し、SNSやQ&A・口コミサイトなどの情報を確認するのではないでしょうか。平成29年度の消費者白書(消費者庁発行)によれば、15歳以上の消費者を対象に商品の購入やサービス利用...(続きを読む)
0歳児~就学前の子どもは、寝ている時も危険がいっぱい!
こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。赤ちゃんから就学前までの子どもは、保護者が注意していても、予期しない動きで思わぬケガを負ってしまうことが多々あります。保護者の皆さんは、どのように対策を立てていらっしゃいますか? 乳幼児の約10人に1人は、寝ている間に事故に遭っている突然ですが、0歳から就学前の6歳までの子どもと同居する保護者3,000人のうち、5人に2人以上の人が...(続きを読む)
ワインの選び方が変わる!新しい品質ラベル表示とは
こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。皆さんは、店でワインを買う時、何を参考にしていますか?店員さんに尋ねる方もいらっしゃると思いますが、一番多いのは、やはりボトルのラベルの表示ではないでしょうか。実は、このワインの品質表示、特に表側のラベルの表示については、これまで国での統一ルールがありませんでした。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、メーカーや輸入元によって、原...(続きを読む)
画期的!おすすめ!心理分析でトラブルを防ぐ「Attention」
こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。皆さんは、契約トラブルや悪質商法被害という言葉や事例を見聞きされた時、ご自分の心の中でどんな言葉をつぶやいていますか? 私は、悪質商法被害防止のための講師をよく務めさせていただきます。そこでは、「へぇ、そんなことがあるんだー」「またダマされたの?」「いろんな手口があ...(続きを読む)
危険‼ネット上に飛び交う「稼げる話」に手を出さないで!
こんにちは。消費者考動研究所代表 消費生活アドバイザーの池見です。 今、昨年のビットコインの異常な高騰や副業への関心の高まりを受けて、インターネット上には「〇〇するだけで月20万円」「参加メンバーが稼いでいる」「毎月2万円収入保証」など、将来に向かって誰もが簡単に確実に儲けられるように思えるような広告が氾濫しています。と同時に、その被害にあった相談が全国の消費生活センターで急増してします。 国民...(続きを読む)
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