荒川 雄一(投資アドバイザー)- コラム「「2060年 東京都人口1173万人」」 - 専門家プロファイル

荒川 雄一
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アラカワ ユウイチ
( 東京都 / 投資アドバイザー )
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
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「2060年 東京都人口1173万人」

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よもやまブログ 2016-12-09 11:15

こんにちは!

さて、最近何かと注目を浴びている小池東京都知事ですが、

今日は、そんな東京都のお話です。

 

東京都の推計によれば、2060年に都内の人口が、

2015年に比べ13%減少し、

1173万人になるとのことです。

 

発表によれば、東京都の人口は、

2015年 1352万人

 

東京五輪が開かれる

2020年 1385万人

 

都の推計でのピーク人口

2025年 1398万人

になるとしています。

 

2060年は、まだ先のことのように思えますが、

9年後の2025年にピークを迎えるというのは、

さすがに“現実味”があります。

 

日本の中では、人口流入が最も多い東京都ですが、

“少子高齢社会”においては、

その東京ですら、人口減少が近づいているということです。

 

これによって、東京でのライフスタイルにも、

様々な変化がみられることとなるでしょう。

 

目に見えるところでは、今なお乱立し続ける新規分譲マンション、

そして節税対策として建てられる新築賃貸マンション、

“空室問題”は、一軒家(空き家)だけの話ではなくなります。

 

目先の「資産形成」「資産運用」だけでなく、

日本の人口動態を踏まえた「ライフプラン(人生設計)」を、

真剣に考える時が来ていると言えるでしょう。

 

それでは今週末も、穏やかな日々をお過ごしください。

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