荒川 雄一(投資アドバイザー)- コラム「「日本の人口、28万人減少!」」 - 専門家プロファイル

荒川 雄一
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アラカワ ユウイチ
( 東京都 / 投資アドバイザー )
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
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「日本の人口、28万人減少!」

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資産運用研修・セミナー 2013-04-19 18:26

こんにちは!

 

さて、総務省が2012年10月時点の推計人口を発表しました。

発表によれば、日本の総人口は1億2751万5千人と、28万4千人減少しました。人口減少は、2年連続です。

 

また、65歳以上の高齢者が初めて3000万人を突破しました。

人口に占める割合は24.1%で、「4人に一人」が65歳以上のかたとなっています。要因としては、団塊の世代が65歳を迎えたことが挙げられます。

 

一方、15歳から64歳までの生産年齢人口は、116万7千人減少し、8017万5千人となりました。

人口に占める割合は、62.9%と、こちらは減少の一途をたどっています。

 

生産年齢人口は、“働ける人”の数ともいえるので、この層の人口が減少しはじめると、将来の経済成長の減速要因となります。

 

逆に、インドネシア、ベトナムなどのアジア諸国は、生産年齢人口の比率が高く、平均年齢も低いことから、今後の経済成長が見込まれているわけです。

 

人口問題は、一朝一夕に解決できるものではないので、この“トレンド”をしっかりと受け止めた上で、政治も、経営も、そして個人の生活設計も、考えていかなければなりません。

 

少子化に歯止めをかけると共に、高齢者や女性が社会で働きやすい環境を整えることによって、日本は「成熟社会」を生き抜いていく必要があります。

 

“クオリティ・オブ・ライフ”を高めるべく、一人一人が頑張っていくしかないですね。

 

 

さて、コラムでもご紹介しました「海外分散投資エキスパート養成塾」ですが、いよいよ締め切りが、明日“4月20日”と迫ってまいりました。

お陰さまで、全国各地からお申し込みを頂いています。

 

「一から資産運用の“本物”、そして“一流”を知って頂く」と共に、実践希望者には具体的なプランニングまでを組み込んだクオリティの高いプログラムとなっています。

 

是非、この記念すべき“第一期生”として、ご参加ください。

 

日本の現状や今日取り上げた人口問題などを考えれば、いま、しっかりと「資産運用」に取り組んでおくことによって、これからの5年後、10年後に、大きく“差”がつくと思います。

是非、この“絶好のタイミング”を逃さないで頂きたいと思います↓

http://bit.ly/X8O2WB

 

ご参加、心よりお待ちしております!

 

それでは、今週も、穏やかな週末となりますように!

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