ものこさんへ

はじめまして、安希カウンセリング事務所　代表の鈴木安希子と申します。
私は、共依存やアダルトチルドレンのサポートをさせて頂いています。

アームカットや望まない性関係をやめたり、
嫌なことをNOと言うことができないのは、とてもつらいし、
それができない自分が嫌で嫌で、自分を責めてしまいますよね。
自分で自分を責めるのも、どこにも逃げられないつらさですから
二重三重につらいことでしょう。

私のカウンセリング事務所にも、
ものこさんと同じ悩みを抱えた方が多くご相談にいらっしゃいます。

アームカットも望まない性的関係を複数持ってしまうことも、依存症なのです。

そのきっかけは、悩みや苦しみがあまりに大きく抱えきれない時に、
依存にのめり込むことで、その苦しみから逃れたいという思いから始まります。

ただ、依存症になってしまうと、
依存対象に、脳がひどく敏感に反応してしまい、
異常な興奮物質が出て、自分の意志を無視して
心が駆り立てられてしまうしまいます。

一度でてしまった興奮物質は、
意志の力では止められないのです。

意志の力で、心臓や腸の動きを止めることができないのと一緒なのです。


望まない性的関係や嫌なことをNO言えないのは、

その「人間関係」に対する依存で、共依存という依存症です。
（細かく言うと、恋愛依存だったり性的依存だったりします）

アームカットが、自傷という「行為」に対する依存症です。

精神症状（不安や焦りや異常な興奮や不眠など）の改善には、
脳の伝達物質を調整する薬は有効です。

ただ、その症状を生み出しているのは、
幼い頃の心の傷や痛みですから、それは薬では治りません。

カウンセリングや心理療法などの傷を癒し、
自分を愛する心を育て直さない限り、同じことが繰り返されます。

こういった悩みを持つ人の多くは、子供の頃に
心の痛みや苦しみを強く感じた経験を持ちます。

そのために
「そのままのじぶんでは愛されない」
「じぶんは存在するだけで迷惑をかけている」
「ものすごく努力をしなければ愛されない」など、

さまざまなネガティブなメッセージを取りこんでしまいました。
そのメッセージのために、苦しい生き方になってしまうのです。

もし、ものこさんにも、思い当たる節があるのでしたら、
カウンセリングや心理セラピーなどで、心の傷を癒すことをお勧めします。

子供の頃に、強い痛みや苦しみを抱えて育った人々を
アダルトチルドレンといいます。

手前味噌で恐縮ですが、私のホームページに、
アダルトチルドレンや共依存のことがのっていますので、
もしご興味がありましたら、ご覧頂ければと思います。
http://www.aki-counsel.com/co-depend.html

心の傷を癒し、ネガティブなメッセージから解放されれば、
必ず元気を取り戻せます！！

クライエントさんたちも、
本当に、自分の望む、生きたい人生を
見いだした人はたくさんいらっしゃいます。

せひ、
インターネットなどで、アダルトチルドレンや共依存、恋愛依存などに詳しい
カウンセラーやセラピストの方を探して、

その中で、ものこさんと相性のあいそうなカウンセラーやセラピストに
コンタクトをとってみてはいかがでしょう。

どうしても見つからないようでしたら、
私の事務所でも電話やスカイプ、ラインなどで、
ご相談をうけさせて頂いております。

初回の１時間は無料です。

また、カウンセリングやセラピーも
電話やスカイプ、ラインでもお受けしております。

安希カウンセリング事務所：
TEL:03(3678)3614
E-mail：akicounsel@ai.wakwak.com

1日も早く、ものこさんが元気を取り戻せますよう
心より、お祈り申し上げます