檜垣 暁子(カイロプラクティック理学士)- コラム「スポーツ選手 怪我の要因」 - 専門家プロファイル

檜垣 暁子
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい

檜垣 暁子

ヒガキ アキコ
( 神奈川県 / カイロプラクティック理学士 )
あきカイロプラクティック治療室 副院長
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スポーツ選手 怪我の要因

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症状あれこれ 膝(ひざ)の痛み・症状 2007-04-01 20:41
プロのスポーツ選手や、大切な大会を控えたアマチュアの選手。プロの選手は、自身の活躍が次期の契約更新や収入に直結し、またアマチュアの選手も、その日のために、いろいろなものを犠牲にして練習を重ねています。

チームメイトが試合出場をかけたライバルであるがためのプレッシャー、過酷な練習状況による心身の疲労、監督との意見対立での悩みなど、なかなか全てのコンディションがスッキリすることが無い…と伺うことがあります。

実は、身体には面白い反応があり、こうしたプレッシャーを感じたまま練習を行うと、神経の機能が落ち、筋力も低下して怪我をしやすくなることがあります。また、「以前のように怪我をしたらどうしよう?」という不安な気持ちにも、身体が反応してしまう場合もあります。

同じように過酷な練習をしているのに、怪我の経験が全く無い選手もいらっしゃいますよね。競技の種類によって筋肉のつき方がアンバランスになりますが、必ずしも筋肉のつき方に左右差があることだけが、怪我の原因にはならないというこがいえると思います。

二人三脚で治療をした選手が、テレビ中継で元気に走り回っている姿をみると、「プレッシャーに勝てたのかな?」と安心します。

カテゴリ 「症状あれこれ」のコラム

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