「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます
納谷 新
ナヤ アラタ
(
建築家
)
納谷建築設計事務所
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
3回の設計のすえ・・
-
新横浜の住宅
2007-02-09 00:00
時間は少々かかりましたが、オーナーにも満足していただける案が完成しました。
擁壁が崩れた時は正直どうなるかと思いましたが、とうとう漕ぎ出すことができました。こうなるともう走り続けるだけです。
現場は擁壁の解体、足下の杭打ち、積み直しと段取りよく進みました。それでようやく一般的な敷地という状態になったわけです。
安心して建物本体の工事に取りかかれます。地盤が悪い為、建物自体にも当然杭は必要でした。全部で7メーターの鋼管杭を29本。結構な本数でしょ。でもこれで安心です。
その後も現場は順調に進んでいきました。
無事上棟。
「新横浜の住宅」のコラム
テラスの仕掛け(2007/02/17 00:02)
約束のフリースペース(2007/02/15 00:02)
視線と採光と照明(2007/02/13 00:02)
黄色い家(2007/02/11 00:02)
災難のすえ・・(2007/02/08 00:02)