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専門家が投稿したコラム
ウイルス・マルウエア対策について
ウイルスやマルウエアと呼ばれる有害なソフトウエアには、二つの分類があります。 それは、既知のものと、未知のものです。 つまり、既に存在が確認されているものと、これからどんどん出てくるものです。 以前、セキュリティ関係のセミナーで聞いた話ですが、攻撃者が侵入する行為は新しい手段や騙しの手口が使われることが多く、侵入した後の破壊や漏洩のための活動には古くからある手段が使われることが多いのだとか。 ...
- 執筆者
- 田中 紳詞
- 経営コンサルタント/ITコンサルタント
標的型攻撃メールから企業情報を守る その3
・標的型攻撃メールを受信した時の対応を明確にする ・標的型攻撃メールと思われるメールを受信したら、社内の情報セキュリティ担 当者に速やかに届け出て、そのメールが標的型攻撃メールか否かを判断する ・標的型攻撃メールであった場合は、利用者への周知を行い、情報の共有、 対策に努める ・標的型攻撃メールによるターゲットが、取引先や関係先などの社外で...
- 執筆者
- 清水 圭一
- IT経営コンサルタント
標的型攻撃メールから企業情報を守る その2
標的型攻撃メールの例 受信者を信頼させるためにメールの送信者を官公庁や知名度のある大企業などを送信元を偽ってメールを送りつけてく。 メールの題名には、【緊急】【重要】【要返信】などの興味や注意を引く単語を記載している。 本文中には、初めてにも関わらず、まるで今までメールでやり取りを何度かしたような引用文が記載されている。 メール本文中に特定のウェブサイトに誘導するURLの記述があったり、添付...
- 執筆者
- 清水 圭一
- IT経営コンサルタント
標的型攻撃メールから企業情報を守る その1
標的型攻撃メールとは? 特定の企業や個人を狙って、情報を盗み出したり、不正アクセスをするために、悪意のある者が、受信者が思わず開いてしまう様な送信者名、件名、本文などを偽り、送信をするメールのことを言います。 どのような被害を受けるのか? メールの添付ファイルや記載されたURLにアクセスすることによって、情報を盗み出されたり、コンピュータウイルスに感染したり、遠隔操作不正プログラムが自動的にイ...
- 執筆者
- 清水 圭一
- IT経営コンサルタント
アンチウイルスソフトは、何がいい?
もはやPCには必須となった、アンチウイルスソフト。 一昔前であれば、「そんなの要らないよ。考え過ぎ。」という方もいましたが、この20年近くの間で良くも悪くもウイルス被害が身近なものになったせいか、今ではすっかり浸透しました。 さて、どんなものを使えばいいのでしょう? 守る端末で取り扱うデータは、個人用だけか、仕事用もあるか。 まず、一番最初の判断条件は、コレです。 例えばウイルスに感染し...
- 執筆者
- 田中 紳詞
- 経営コンサルタント/ITコンサルタント
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「商標権」に関するまとめ
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東京五輪エンブレムで問題になったロゴの商標権。実は私たちの身近でもトラブルの可能性が…
東京五輪エンブレムの商標権について先日ニュースでも大きく取り上げられましたが、これを他人事で済ましていませんか?商標権は知的財産権の一部に入っており、みなさんがオリジナルで作成したと思っているロゴやエンブレムも、東京五輪エンブレムと同じように、類似のものがあるかもしれません。そんなときに問題になるのが、商標権や著作権といったもの。そんなトラブルを未然に防ぐための方法を専門家が解説いたします。
「コンプライアンス」に関するまとめ
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あなたの働く会社はコンプライアンスに違反していませんか?チェックすべきポイント教えます!
コンプライアンスとは簡単にまとめると“法令や条例を遵守する”といった企業が守るべき事項の一つですが、法律だけを守っていれば良いというものではありません。近年では、大企業がコンプライアンス違反を指摘されることもあるため、他企業でもコンプライアンスを守る意識が高まっています。コンプライアンスを守るためだけではなく、自社の信用を高めて取引をスムーズに行えるよう心がけましょう!
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