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専門家が投稿したコラム
「和室」について
住宅の中での「和室」の位置づけは年々低下しているように思われます。 最近の住宅広告を見ても「和室」という表記は少なく、中には Japanese Room と書かれたり、 全て洋間の家も珍しくありません。 「和室」という部屋の歴史を調べると、 住宅の中に「和室」という部屋名が一般化するのは、 戦後以降と捉えることができるようです。 それまでの日本の住宅は畳敷きの部屋で寝食が行われることが大半...
- 執筆者
- 酒井 哲
- 建築家
我が家に茶室をつくるには
茶道情報月刊誌「淡交」2月号に弊社椿建築デザイン研究所の記事が掲載されました。 最近茶室設計の依頼が多くなってきており和風建築や日本文化への関心が高まってきているのを実感します。
- 執筆者
- 椿 邦司
- 建築家
修繕の考えカタ
築100年の数奇屋建築の修繕が始まりました。 修繕の考え方も色々です。 本来なら、修繕する場所は新しいものに替えるなどが普通ですが、 古い物には、そこで暮した人にしか解らない、記憶と思い出があります。 ましてや、築100年の数奇屋建築となると、かなり難しいです。 記憶と思いを残していけたらいいなと思います。 三竹忍
- 執筆者
- 三竹 忍
- 建築家
吉田五十八の建築巡り
吉田五十八(1894~1974)という昭和期に和風住宅の設計で活躍した建築家がいます。茶室の流れを汲むこれまでの数寄屋を、新素材や新工法で現代の生活に順応するような「近代数寄屋」として編み出すことで一世を風靡し、日本建築の近代化に貢献した人物です。 今でこそ伝統の部類に振り分けられ、様式として扱われる「近代数寄屋」も、当時としてはとても斬新なものでした。 吉田は主に住宅の設計をしていますが、美...
- 執筆者
- 堀 紳一朗
- 一級建築士
「数寄屋」と「和風」って違うの?
例えばちょっと歴史に詳しい人が古建築を見たりしたときに、お社やお堂などの宗教建築は「数寄屋」ではないと判るけど、何が「数寄屋」かと問われればどこか捉えどころのなさを感じてしまうのではないでしょうか。 歴史学的にいうと中世には茶屋が「数寄屋」と呼ばれていたことがわかっています。その後、茶道の広まりとあわせて茶室を総称して「数寄屋」と名付け、茶室風のデザインを取り入れた住宅を「数寄屋造り」と呼...
- 執筆者
- 堀 紳一朗
- 一級建築士
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専門家が投稿した写真・作品
「片付け方」に関するまとめ
-
どうやったら片付く? 散らかってしまった部屋の片付け方
日常的に部屋が散らかっている状態で過ごしていると、いざ片付けようと思ってもどこから手を付けて良いかわからない!なんてことはありませんか? そこで専門家に片付け方のポイントを教えてもらいましょう!
「新築トラブル」に関するまとめ
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新築を買ったら雨漏りやカビが発生!そんなトラブルは未然に防ぎましょう
念願のマイホーム購入。しかし、雨が降るたびに雨漏りが起きて家の中にカビが。購入した家が傾いてきたけど、これって欠陥住宅では?!そんなトラブルに遭遇する前に事前に担当業者と打合せを入念にしたいけどどう進めればいいかわからない。そんな方に向けて、専門家がトラブルを未然に防ぐアドバイスします!!
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