対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
主人32歳、私30歳、子供5歳・1歳の4人家族です。
今年1月から私がフルタイムからパート職に転職して私の給料が半分になり毎月赤字です。このままでは貯金も底突いてします。
何かいい方法はないでしょうか?
我が家の家計は
給料 主人20万 私6万円
家賃 54,000円
光熱費 15,000円(1年間の平均)
生活費 60,000円(食費・雑費など)
生命保険 8,000円(家族4人分)
車保険 11,000円(2台分)
携帯代 17,000円(2台分)
ローン支払い 8,600円
保育園代 54000円(2人分)
学資保険 25,000円(2人分)
子供スイミング代 8,000円
ガソリン代 20,000円
この他に9月からは車のローンが30,000円支払いになります。
(先月、8月分までをまとめて払っています。)
車は、主人も私も通勤に必要になります。
毎日、これから先が不安でたまりません・・・
h17o_o15hさん ( 長崎県 / 女性 / 29歳 )
回答:4件
家計について
こんにちは。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
現状の収支が赤字であり、生活ができないのであれば学資保険はやめたほうが良いです。もともと今のように低い金利の時に学資保険のような長期の固定金利はインフレリスクを抱えるため良くありません。今のように金利が低いときには、市場金利が上昇したら運用の金利もUPする変動金利の商品がいいです。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の低下リスクです。私立大学などの教育費は毎年上昇しています。それに対して、運用の利回りが物価上昇率より低いとお金が準備できていないことになります。一昨年ガソリン価格が上昇し、同じ価格で半分の料しかガソリンを入れられなくなったのを覚えていますか。それが物価上昇による貨幣価値の下落リスクになります。
そのほかについてですが、車のローンなど借金をしていますが、なるべく借金をしないような家計設計をしましょう。支払い利息分預金は減ります。
お金を貯めるには、収入を増やすか、節約するか、運用するしかありません。今後の予定を考え検討してみてください。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
家計を削ってどんな願いをかなえたいか。
h17o_o15hさんへ
おはようございます。九州・山口のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
かなり大変なようですね。いろいろとやりたいことがあるのだと思います。そのことがご相談した内容にもあらわれているようです。
今の収入だと赤字はこのまま続いていきます。車のローン分は少なくとも赤字になってしまいます。では、家計を見直すにあたってですが、何がh17o_o15hさんやご主人にとって大事な支出なのかといったことがポイントになってきます。
拝見した限りでは携帯電話代のことが気になります。他にも小さな積み重ねで見直せるものもありそうです。見直したいと思っているものは何かありませんか。
学資保険についてですが、貯蓄が目的でしょうか。それとも、死亡保障など他の思いがあってのことでしょうか。
車のローンやその他のローンを支払っている状態では、貯蓄のメリットがあるかどうかといわれると悩みます。
不安を解消したらどのような幸せを手に入れたいのか。まずは、その点から考えてみませんか。不安だけに心を奪われていたら前には進まないようです。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
4
家計管理の件
h17o_o15hさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『何か良い方法はないでしょうか?』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額に占める住居費用の負担割合は20.7%ほどとなりますので、住居費用が家計を圧迫しているということはありません。
また、他の家計支出につきましても、基本的に特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
ただし、子ども費用の合計金額は月額87,000円と、ふたり合わせた手取り月収金額に占める割合は33%を超えてしまっていますので、現在の収入で子ども費用を賄っていくことは難しいと思われます。
まして、今後車ローンとして月額30,000円の負担が新たにかかるようになりますので、家計の赤字が更に拡大してしまうことにもなりかねません。
尚、家計支出につきまして、ほとんど削減の余地がありませんので、家計の赤字を解消していくためには、収入を増やしていく以外には赤字解消の方法は見あたりません。
ご主人様とも良く話し合っていただき、収入を増やすことをお考えください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
高橋 瑞枝
ファイナンシャルプランナー
11
家計管理の方法
始めまして、ファイナンシャルプランナーの高橋瑞枝と申します
家計管理の内容を拝見して、検討の余地があると思われる点がありました。
1.携帯電話の使用料
夫婦で少し使用量を削減してみましょう、毎月少しでも違いますよ。
2.学資保険
お子様の年齢での契約ケースでは満期金が元本割れの場合が多く見られま
す(支払保険料総額の方が満期金よりも多い)学資保険の加入目的は教育
費の準備でしょうから、元本割れのようでしたら解約返戻金の確認をして
解約の検討をされてはいかがでしょうか。その後、無理のない金額を預貯
金として子供さんの口座に毎月積み立てたらいかがでしょうか。
※毎月できる範囲の金額を(少しの金額から)、経費用の通帳に積み立てをす るようにしてみてください、ある程度まとまった金額になったら、支払い中 のローンの一括払いや生命保険の年払いなど行うと、月々の生活費の余裕が 出てきて家計管理が楽しくなりますよ、頑張ってください。
(現在のポイント:11pt)
このQ&Aに類似したQ&A