対象:キャリアプラン
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私は今春大学4回生になる者です。3回生秋から母の勧めで公務員試験の専門学校に通わせてもらい、現在6月下旬の試験に向け勉強をしています。
本来英語がとても好きだった私ですが、大学に入ってからは貴重な時間を空費したことを、現在痛感しています。本格的に公務員試験の勉強をし始めて、歴史、経済、法律などを学び、いかに自分に勉強が足りていないのかを痛感すると同時に今、民間への夢を捨て切れていない自分が居ます。しかし英語も未だTOEIC760程度で、就職活動を始めるにも遅すぎる時期になりました。
今、切に休学をして、自分の可能性を信じて勉強したいという気持があります。勉強すれば伸びる自信と、強い気持ちがあります。
実家から離れ、京都の大学(同志社大)に進学し下宿しています。負担もかけるため、両親を現在説得をしております。自業自得であることは100も承知ですが、自分の人生を、本気で考えて自分なりに出した考えです。
半年本気で勉強して、2012年の新卒採用に照準を合わせようと思っています。休学は、その際デメリットとなってしまうでしょうか。まとまらぬ文で申し訳ありませんが、アドバイスお願いいたします。
MICA INOUEさん ( 京都府 / 女性 / 21歳 )
回答:1件
本田 和盛
経営コンサルタント
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半年勉強しなくてもいいのでは
凄腕社労士 本田和盛です。
半年勉強するということですが、それは英語の勉強でしょうか?
だったら、今からでも民間企業(特に外資)への就職活動をしたらどうでしょうか?
私の回りでも、外資系企業に就職してから英語力が伸びたという人が多いです。
そもそもTIEICはテクニックである程度点数を伸ばすことができるので、
実際に企業で使える人かどうかは、面接してみないと分かりません。
とりあえず750点程度のレベルであれば、とりあえず就職して、そこで
英語力を伸ばすというのも手です。そしてさらにレベルの高い外資に転職
するのです。
また歴史、経済などの勉強不足については、就職してから勉強もできます。
ようするにやる気です。社会人大学院に入り直してもいいです。
半年勉強して就職を目指すというのも、前向きな考えなのでOKですし、
理由さえはっきりしていれば、休学がデメリットになるとは思いません。
ただ、休学する必要が本当にあるのかどうかをよく考えて下さい。
私は現在48歳ですが、この4月から社会人大学院に戻り、博士課程に
進学することにしました。また英語も必要ということで、数十年ぶりに
駿台予備校のテキストを引っ張り出して勉強しています。
勉強は何時だって、やる気があればできます。
(現在のポイント:-pt)
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