対象:住宅資金・住宅ローン
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現在、某地銀より変動金利(固定)で、土地代残高54000000円、上半期の金利1.875%、家屋残高29000000円、金利1.675%にて、両者とも今後22年の返済期間でローンを組んでおります。
昨今の金利上昇傾向に不安もあり、都銀の7大疾病保険特約の魅力もあり、東京三菱UFJの全期間固定金利で(利率:3.17%)22年返済に借り換えを考えています。
勿論、返済額はもとより、毎月の返済額も5−6万円ほど上がりますので決して楽ではありませんが、今後のリスクは無視できないとも考えています。ただ、今回ご相談申し上げたいことは、今年の夏以降に10000000円ほど、その後5−6年の間にさらに10000000ほどの繰上げ返済を予定しています。となりますと当然金利の安い現状のほうがいいわけですが、今後のローン変動金利の上昇程度、また都銀の今後の店頭金利上昇程度から見て、金利の安いうちに元本を減らしておいたほうがいいものでしょうか?
都銀の長期固定金利もじわじわと上がってきているようで、借り換えのタイミングが難しいので、是非可能な限りでアドバイスいただければ幸いです。
スシズキさん
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伊藤 誠
ファイナンシャルプランナー
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借換えと繰上げ返済を予定
金利が高い・低いを問わず余裕資金があれば、繰り上げ返済をすることにメリットがあります。
残り22年返済ということで、もう長期返済の山はすぎつつあります。また、今後繰り上げ返済も可能なようで、自分なら全期間固定金利で(利率:3.17%)は選択しません。現在の変動金利についても、借換えの手数料が安く、更に低い金融機関があります。
住宅ローン借換えの専門相談を行っていますので、ホームページをご覧になり、よろしければご連絡ください。
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