面接時で気をつける点

ａｓａｍｉさん

はじめまして、田邉です。

●面接で気をつけること
・第一印象は重要なので清潔感ある服装で行く
・自身をアピールする場なので、すらすら喋れ
なくても丁寧に話す。
・質問も数個用意して行き、必ず１つは質問する。


面接では、うまく喋れたから合格、そうでないから
不合格という高校や大学のように合格基準が一定では
ありません。

正社員であれば、２０代なら経験・スキルも重要で
すが、会社の風土に合う方が採用されます。
風土は、面接官が感じるものなのでなかなか言葉では
あらわしにくいですが。。

あまり質問されないのは、ａｓａｍｉさん自身も
聞きたいことやいいたいことがないからではない
でしょうか。
面接官もプロの人はいませんので、応募者側が
自身をアピールするために仕事の仕方、成功談、
失敗談、なぜこの会社を受けたのかを具体的に
話をすることがあります。


自分にあった職というよりは、自分ができる、したい
仕事を探してみて、仕事を継続している中で、あった
仕事が見つかるかもしれません。


意欲を持って仕事を探してみてください。

自己理解または自己成長の場を探し、転職・就職を考えてる方は多いと思います。

また、世の中には、多くの企業・職種がありますから、その中でやりたいことを探すことはとても大変なことでもあるわけです。

一般論になりますが、理想の会社とは、自分のやりたい事が実現できて納得のできる報酬が貰えることに尽きると思います。
しかしそのためには、自分自身のやりたいことを明確にしなくてはいけません。

私の経験上言える事は、何も行動をしていない人にやりたい事が見つかることはありません。
色んなチャレンジや失敗を繰り返して行く中で、本当に自分に適した仕事が見つかるものだと思っています。

チャレンジや失敗、色々な経験を積むことによって、今まで知らなかった自分に出会っていく!
そのことが自分を更に大きく成長させる要因なると思っています。

こんにちは、しぎはらです。

●企業側が欲しいという人材の第一条件は
「仕事に対して、前向きでやる気がある人」です。
ですから、今回受ける会社で、
１．自分はこういう部分（得意な事・自信を持って出来る事）で
会社に役立つ事が出来る
２．その仕事をする事で、○○の力を伸ばして行きたい

というように、今の自分が出来ることを
誠実に心を込めてお話ししてみてください。
うまく話す事よりも、自分の言葉で、相手に思いを伝えましょう。
きっとその方が、asamiさんの気持ちが伝わると思います。

●自分に合った職をみつけてください。
そして、その職を続けていく事で、
仕事に対する能力も高くなり、
自信ももてるようになると思います。

月曜日、明るい笑顔で面接に望んでくださいね。

経営コンサルタントとしてではなく、人生の経験者(71才)としての常識で回答します。

やりたいことをはっきり言うことが肝要です。

「決め手といいますかそういうのが自分にはなく」
と言われますが、「趣味が多彩」ということは大変大きな「決め手」であると思います。

―― 企業側が求めているものに合わすのではなく、自分が持っているもの、すなわち「決め手」を評価する企業を見つけることが先決です。

相手に合わせて面接テクニックを弄することは人生にとって得策ではありません。