対象:キャリアプラン
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アメリカのコミュニティーカレッジ(ホスピタリティ&ツアリズム)を卒業し、1年間のOPTを終了し4月に日本帰国の予定です。アメリカも日本と同様不況のため、また2年制大学卒ではH1ビザを取得するのがほぼ不可能と言われ、就職先を見つけることができませんでした。そのため、ビザが切れる4月には日本に戻るつもりですが。どうしても、アメリカでの就職の夢が諦められません。そこで、4年制大学に編入するかどうか迷っています。現在30歳で、年齢の事や金銭面でも不安がありますが、その事を考えると無理に続けず日本で就職を探したほうが良いのか迷っています。仮に、4年制大学を終え、アメリカでの就職が見つからなかった場合や日本で就職することになった場合、さらに仕事を見つけることが難しくなることが不安です。自分の希望は、ビジネス・ツアリズム関係で働くことです。どうか、アドバイスお願いします。
Ringoさん ( 北海道 / 女性 / 30歳 )
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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どう道を切り開くかは綿密な計画と覚悟次第でしょう。
こんにちは、Ringoさん。My人事の葉玉です。
簡単ながら、お問い合わせの件について、私なりの視点で
お答えさせていただきます。
''> アメリカも日本と同様不況のため、''
''> 就職先を見つけることができませんでした。''
現在、米国では、外国人(日本人含)の就労が非常に厳しいと
聞いております。
いつになれば、景気が持ち直し、雇用が改善されていくかに
ついては、誰にも“云い切り”はできないでしょう。
''> 無理に続けず日本で就職を探したほうが良いのか迷っています。''
米国と国内での就職環境を比較し、検討をされるしかないかと
思いますが、現状においては、やはり日本でお探しになった方が
就職できる可能性は高いだろうと思います。
ただし、いずれにしても、簡単に就職できる状況ではありません。
しっかりとリサーチをし、自分の「売り」は何かと云う事をつかまえ、
求める業界、職種に向けて、地道に求職活動を続けていくしかない
でしょう。
不安はあって当たり前ですが、やはり、最後に困難を突破し、自分
の道であったり、夢の扉を開くには、めげず、あきらめず、前向きに
チャレンジを続けるしかないと思います。
米国にしろ、日本にしろ、経済的な面も含め、長期的なヴィジョンで
どちらのフィールドで人生を切り開くべきか、期限を決め、ご自身で
悔いのない決断をしていただきたいと思います。
末筆ながら、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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