対象:生命保険・医療保険
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初めまして。保険初心者です。
昨年、結婚を機に主人の生命保険を、知り合いから進められ、
2万円/月
支払始めたのですが、主人の会社で、格安の団体で入る
生命保険があるのを知り、それに加入を考えています。
また、現在、保険が安く、CMにも流れてる保険会社にも大変興味があり、今、2年目に突入しようとしてる、現保険会社を解約して、新しい保険会社と、会社の生命保険と変更するとデメリットや、気をつける事等、何かありますでしょうか?どうにか保険料を抑えていきたいのです。教えてください。
saiiasさん ( 大阪府 / 女性 / 34歳 )
回答:6件
保険の解約について
こんにちは。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
解約についてですが、現状の保険の内容がご自身にあっていなく、あっていても同じ内容で他社のほうが保険料が安ければ解約しても問題はありません。
まずは、ご自身の保険の加入目的を明確にして検討してみてください。
参考までに保険の考え方について私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
saiiasさん
コラムをみさせて頂いて、大変参考になりました。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
-
解約して新たな契約に変更する際の注意点
saiiasさん、はじめまして。
東京都大田区で保険見直しや資産運用・ライフプランを
相談できるFPの照井と申します。
現状の保険を解約して新しい契約をしようとする際のデメリットは、
●多くの場合、現状の解約返戻金は、ご契約後短期間での解約となりますので
まったくないか、あってもごくわずかです。
●一定期間の契約継続を条件に発生する配当の請求権を失うこととなります。
(配当金のあるタイプの保険の場合)
●新たに申し込みの保険契約については、健康状態によっては必ずしも
ご希望通り加入できないこともあります。
●新たな保険契約については、告知義務違反の場合、責任開始日から
3年以内の自殺の場合、および責任開始期前の発病の場合には、
保険金・給付金等が支払われない場合があります。
上記のようなデメリットはありますが、比較検討してみた結果、
見直しするメリットがあるということでしたら、長い目で見れば
十分メリットはあるかもしれませんよね。
ただし、新しい契約がスタートしてから現状の保険を解約なり
変更するという順番を間違えないようにしてください。
団体保険の場合、格安の場合が多いのですが、1年きざみや
5年きざみで保険料が上がっていくタイプが多いので、
検討されてる保険が全期型(ずっと保険料が変わらないタイプ)のもの
であれば、生涯に払う保険料総額を比較してみるとよいでしょう。
また、団体保険の場合、いつまで続けられるか、ということもポイントです。
医療保険など、終身タイプがよいと思っていても、団体保険の場合
在職中のみしか継続できないケースもありますので、
パンフレットなどで保険期間など確認されることをおすすめします。
また保険料も大切ですが、必要保障額を計算して、過不足なく加入
することもsaiiasご一家のライフプランの実現のためには重要です。
ご希望通りの保険の見直しができるといいですね。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しにつきまして
saiias 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
昨年、結婚を機に主人の生命保険を、知り合いから進められ、
2万円/月
支払始めたのですが、主人の会社で、格安の団体で入る
生命保険があるのを知り、それに加入を考えています。
⇒まず、既契約保険がどんな保険なのかを把握することからスタートです。
既契約保険がsaiias様のご家族にとって、合致する保険でしたら継続するという判断も必要です。
確かに団体保険は格安な保険ですが、会社によっては損保系の補償内容もいっしょについてしまっているものもあります。
現保険会社を解約して、新しい保険会社と、会社の生命保険と変更するとデメリットや、気をつける事等、何かありますでしょうか?
⇒以下の手順で見直しをすすめてみて下さい。
1.既契約の内容把握(保険証券診断)
2.saiias様ご家族にとって、どんな保障が必要かをイメージする。
3.2でイメージされた内容と既契約保険が合致しているかどうかをみる。
4.合致していなければ、見直しを検討
5.2でイメージした保障内容に対して一番コストパフォーマンスが高い保険を探す。
1.2.5については、プロの意見を聞いてみるのも一考ですね。
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
saiiasさん
再質問にも迅速に対応下さり、とてもわかりやすかったです。今、何をするべきかが明確で、苦手だった、保険の細かいチェックをしようと思うえるきっかけになりそうです。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険加入や解約のタイミング
はじめまして、saiiasさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まず保険の見直しをする場合には、目的を明確にして保障をそれくらいにするか考えられる事をお勧めします。
その上で新たに保険に加入する場合には、それまで病気などにかかっていなかったり健康診断でも問題なければ特に注意する事はないでしょうが、病歴によっては新たな保険に加入できなくなる可能性もありますので、まず新たに加入する保険に申し込んで加入が出来たら既契約のものを解約するようにしましょう。
共済や職域共済は確かに安く保障が厚いものが多いですね。
しかしそれは年齢が若い時だけで高齢になると保障が薄くなるものが多いです。
また職域のものは退職した後に保障がなくなったりする事も考えられますので、ゆっくり考えられて決められると良いでしょう。
またCMなど分かり易いネーミングで宣伝しているものも多くありますが、これは覚えやすいようにしてあるものやパッケージ商品です。
面談でしっかりご自身の保障はどういったものがあっているかを話し合って決められる方が良いのではないでしょうか。
面談に行くと保障額も細かく設定が出来ますし、アドバイスを受ける事で知らなかった事も分かってくるかも分かりませんね。
保険料を抑えるのは、適正な保障に入る事だと思いますよ。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保障内容を確認しましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
会社の団体保険などでいいものもありますので、特に掛け捨ての死亡保障などは民間のものに比べて割安なことが多いです。
ただ、ある一定期間のプラスの要素としてはいいかもしれませんが、一生涯の保障ではないので、その辺で、バランスよく加入されるといいですね。
今の保険がどのようなものか分かりませんが、もし、今の保険を解約して新規のものに加入されるとすれば、新規の保険の加入成立が整ってから、今の保険の解約をしましょう。
まずは、必要な保障を整理されてみることが大事です。
それから、必要な保険を考えられると無駄な保険料もなくなります。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
評価・お礼
saiiasさん
回答ありがとうございます。
確かに、一定期間の+αと考えてみようと思いました。
必要な保障から整理してみることにします。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
団体扱いの生命保険へ切換える場合!
saiiass様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、saiiass様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.既契約の生命保険(死亡保障)を団体扱いの生命保険へ切換える場合、
・保障内容に問題ないですか?
・保障期間は希望どおりですか?
・保険料は満足していますか?
・保険料支払方法に変更ありますか?
等
2.既契約生命保険の解約手続きにつきまして、
・保険会社のカスタマーセンター(若しくはコールセンター)経由で解約書類を受理してください。
・解約手続きは、新契約成立後に実行してください。
・既契約生命保険の解約返戻金は、2年弱ですので期待できないと思います。
以上
saiiasさん
共済は・・
2010/02/25 09:46ご回答ありがとうございます。年齢が若い時だけで高齢になると保障が薄くなる、ここは、しっかり、確認する必要がありそうです。ありがとうございます。
共済については、たとえば、50歳で早期退職した場合、死亡保障がきれたので、一般の生命保険に入ろうと思っても、病気等していたら、加入しにくい、そういったデメリットもあるわけですよね?
saiiasさん (大阪府/34歳/女性)
saiiasさん
必要補償から逆算が必要なのですね・
2010/02/25 09:55ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。そういえば、配当金が確かにつくタイプの生命保険で、アカウントタイプのものです。
必要保障額を計算して、過不足なく加入する場合、重要な点はどんな所でしょうか?死亡保障がやはり重要でしょうか?
持ち家かどうかも重要になってきますよね。・・
saiiasさん (大阪府/34歳/女性)
saiiasさん
保険証券の診断
2010/02/25 10:00ご回答ありがとうございます。
保険証券の診断はやはり、素人では、なかなか判断しにくい所ですよね。また、一番気になる所は、本当に支払われるかって所です。保険料の不払いがテレビで取りざたされて、不安になったりもあり。
共済の団体保険については、損保系の補償内容もいっしょについてしまっているかどうかも、確認する必要ありそうですね。
どんな保障が必要かをどんなイメージで始めるのが最適でしょうか?死亡保障が一番必要だなとは思うのですが。。。
saiiasさん (大阪府/34歳/女性)
saiiasさん
解約返戻金
2010/02/25 11:40ご回答ありがとうございます。また、わかりやすい内容で大変助かりました。そこで、解約返戻金は5年後からもらえるという認識はあっていますか?
支払方法の変更なのですが、給与天引きで団体保険に加入できます。税金の関係上、控除の対象となるのでしょうか?、また、死亡保障を2社で契約するってことも可能でしょうか?
saiiasさん (大阪府/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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