対象:ペットの医療・健康
12歳の雌パグです
若いうちから、心臓の異常を指摘され、手術はできない体だと言われてきました。
今回2回目の開放性の子宮蓄膿症で、腹部膨張しており、抗生剤を点滴投与して、現在2センチ→1センチに子宮が縮小してきたところです。
セカンドオピニオンを求め行った病院では、完治を目指し、手術を勧めるのですが、心不全徴候みられ、肺にも異常所見みられるために延期となっているところです。
2~3日、心不全と肺の治療をし、改善した所で手術を、と言われているのですが、とても心配です
もし、このままの状態で抗生剤を投与し続け、膿が改善してもまた再発はすると思いますが、その場合もまた抗生剤を使い、対症療法で押さえていく、ということは可能でしょうか?
それとも危険はありますが手術した方がいいのでしょうか、ご意見おねがいします。。
みやさまさん ( 千葉県 / 女性 / 34歳 )
回答:1件
Re:子宮蓄膿症の老パグ
子宮蓄膿症に対する抗生剤の使用は、あくまで対症療法であり、次の再発時も同じように効果を発揮するとは限りません。今後急激に体調が悪化する可能性もあるため、早期に手術による根本的な治療を行う方が良いでしょう。
ただ、今回のように高齢で心肺機能に問題がある場合は手術のリスクも高くなるため、例えば心臓の専門医による診察を受けるなど、術前の検査や術中、術後のケアを十分に行う必要があります。
治療に対して不安は大きいと思いますが、納得のいく方法をかかりつけの獣医師とよく相談し、決断することをお勧めします。
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