対象:住宅設計・構造
回答:3件
よかったら書き下ろしたレポートをご覧ください
ご質問の内容拝見しました。
昨年私が書き下ろしたレポートがあるのですが、基本的に家造りは
ハウスメーカーとの家造り、工務店との家造り、設計事務所+工務店の家造りと
大きく3つの方法があります。
これらの情報をフラットにまとめたものですので、参考になれば幸いです。
http://keizo-office.com/report.html
八納啓造
回答専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?
私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
八納 啓造が提供する商品・サービス
家づくり全般で分からないことがありましたらいつでもご相談ください
横山 彰人
建築家
-
何を優先するかによって違います
文面拝見しました。
何を判断の基準にするか、何を優先するかによって選ぶ業者も異なると思います。
どんな業者も長所と欠点があります。 それを見極めることが大切ですが、カタログやパンフレットで判断するのではなく数多くの会社を見る事によって、見えてくるでしょう。
選択のひとつに設計事務所もお入れになったらいかがでしょうか。 ハウスメーカーも工務店も家造りのプロであっても、基本的に家をひとつの商品として考えます。
設計事務所は本質的な家のとらえ方のスタンスが違いますので、比較検討するにはいいと思います。
いい家が出来るといいですね
横山彰人
渡邉 松男
建築家
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可能な限り客観的に・・・
誰もが悩む課題ですね。
大切な生活のほとんどを支配する住宅ですから、
当然ですよね。
そして、経験者として沢山のお話をしたいですが、
文字数に限りがありますので、まとめてみます。
KJ法ではないですが、マトリックスを用意して、
ご自身の気持ちを整理してはいかがでしょうか?
例えば、1.構造や耐久性などの物理的なこと。
2.省エネにまとめられる断熱、暖冷房、パッシブ的なエネルギー制御につて。
3.御近所付き合い、付近のインフラ、また、
建築後の家族の変化、社会の変化に追従できる【可変的】性能的、
すなわち社会的なこと。
そして、以上を網羅したデザイン的なこと。
以上、四つのカテゴリーに分けて、実際に検討する、
したい工務店、ハウスメーカー、
設計事務所を可能な限り数多く回り、デジタル的に書き込んでみて、
ご自身が感じた事を、そのマトリックスから読み取ってはいかがでしょうか?
上手に言えませんが、可能な限り客観的データーをもとに
落ち着いて、選定されることをおすすめします。
素敵なお住まいができる事を願いっています。
(現在のポイント:-pt)
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