対象:ペットの医療・健康
生後2ヶ月の子猫、元気一杯で食欲も旺盛だったが、ある時からおっぱい以外を嘔吐するように。病院に行き、毛玉を流すような薬を飲ませ、それでも吐くようなら連れてくるようにとの指示を受け、改善しないので翌日再度病院へ。レントゲンの結果何か詰まっている様子、腸に空気がたまっているとのこと。詰まっている箇所の腸が腐っている可能性があるとのことで、緊急に開腹手術。結果少しのティッシュとウンチがあった。
オペ後、嘔吐はなくなったが、1日経過後も食欲がほとんどなく、生命を維持するのも難しいほど。4日後退院したが母猫のおっぱい以外ほとんど食べず。病院は「元々虚弱体質だったか、今は見えないけど他の病気が隠れているか、1ヶ月はもたないだろう」とのこと。手術は入院費込みで9万円少し。この説明とオペ代は妥当なのでしょうか。あんなに元気だったのに。
moominmummyさん ( 東京都 / 女性 / 40歳 )
回答:1件
RE:開腹手術後、急激に衰弱のなぜ?と手術料の妥当性
おっぱい以外を嘔吐するようになったとこのとですが、離乳食を食べても嘔吐をしない時期はあったのでしょうか。また食べてからどのくらいの時間で嘔吐をするのかということによって疑わしい病気が異なってきます。今回のメールからは、腸内異物(ティッシュ)があったと推測されます。町内の異物を長時間放置すると腸管の壊死がおこることもあります。腸管の壊死が疑われる場合には、緊急的に開腹手術を行います。通常、壊死してしまった部分は、切除を行います。術前の全身状態や血液検査の結果にもよりますが、壊死した部分を切除しても生命の維持が難しいケースもあります。
説明や費用については、直接説明を聞いたわけでもありませんし、入院中の処置や手術内容がわかりませんので妥当なのかそうでないのかを判断するのは難しいです。
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