対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
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どれがお勧めかお教え下さい。
借りる額:2500万円。
変動金利=2.475%ととして。
A.変動金利+優遇幅(-1.6%) 保証料 約50万
B.変動金利+優遇幅(-1.3%) 保証料なし
C. 変動金利+優遇幅(-1%)+利子補給(-1.5%) 保証料 約50万
ただし、Cでは合計が1%を下回る事はない。
どれも繰り上げ返済無料です。
35年返済に設定しておきつつも、
5〜10年で売りに出すなり、貸しに出す可能性があります。
ただ、貸しに出す場合は、Cの利子補給も受けられなくなると思われます。
将来的な借り換えも含めて、どれが良いでしょうか・・・
k_aboutさん ( 神奈川県 / 男性 / 28歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
k_aboutさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『将来的な借り換えも含めて、どれが良いでしょうか』につきまして、住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことが可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになります。
但し、ローンの更新が頻繁に行われるため返済の途中からローン金利が上がってしまい、毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。
この場合とは逆に繰り上げ返済は三年に一回程度ということでしたら早期完済というわけには行きませんので、多少金利が高くなってしまっても長期固定金利にすることで、返済の途中からローン金利が上がってしまう心配がありませんので、将来のマネープランが立てやすくなります。
よって、将来予定しているライフイベントやそれにかかるライフイベント資金も考慮したうえで、決定するようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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優遇幅を考慮して!
k_about様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、k_about様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.優遇幅を考慮して、
全期間であればAが良いと考えます。
2.保証料は35年分の預かり金ですので、
途中5〜10年以内に買換え等をする場合は多少の戻りがあると思います。
以上
(現在のポイント:-pt)
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