対象:ペットの医療・健康
一昨年から飼っている元野良のメス猫(5歳程度)が飼い始め当初からいつも涙が流れ、目やに、目の充血がひどいので、動物病院を受診しました。
「涙管が詰まっている」と診断され、涙管を通す手術を受けましたが、完全にふさがっているらしく、手術はうまくいきませんでした。
点眼薬で様子を見ていますが、あまり効果がないようです。
こまめに涙を拭いても、またすぐに涙があふれてしまい、いたちごっこです。猫自身も目が痛いらしく、拭かれるのを嫌がっています。
完全にふさがっている涙管を通す事は不可能なんでしょうか?
補足
2010/02/13 22:03眼圧が高いわけではなく、ただ涙が鼻に流れないようで、左眼の涙管はわずかに通っているのに、右眼の涙は全部外に出てきてしまっているようです。
かかりつけ医では、涙管が完全に閉塞している場合は手術できないと言われました。
猫飼いさん ( 埼玉県 / 女性 / 31歳 )
回答:1件
Re:猫の流涙症について
この文面だけでは判断が非常に困難です。申し訳ありません。
まず流涙の原因は涙管が詰まっている事とのことですが、緑内障という事でしょうか?
流涙のみの症状ですと虹彩炎、睫毛乱生、ブドウ膜炎なども考えられます。
更なる検査が必要になる事もあるでしょう。
一般的に涙管の閉塞を治す手術は専門的な知識、技術を必要とします、
そして涙管の閉塞を治療する手術方法は複数あります。
精密検査、また涙管が閉塞していた場合の治療方法を眼科専門医に判断してもらうのも一つの方法だと思います。
ただ専門病院を受診される場合一般開業医の紹介状が必要になりますので、もう一度そのあたりも含めてかかりつけの先生と相談するのが良いと思います。
評価・お礼
猫飼いさん
かかりつけ医に、眼科専門医に診せたい旨を相談してみようと思います。
回答ありがとうございました。
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