対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
住宅ローン減税について教えてください。
住宅ローン減税が対象となる5500万円の物件と、住宅ローン控除が対象とならない5300万円の物件を比べた場合、どちらが返済額が少なくてすみますか。
ローンを組むのはこれからですので、次の条件は仮ですが、同条件のもとでの差を教えていただければと思います。
年収:1000万円
頭金:800万円
フラット35を利用
よろしくお願いします。
Usataroさん ( 東京都 / 女性 / 38歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン減税の件
Usataroさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローン減税について教えてください。』につきまして、ファイナンシャル・プランナーが具体的に税額を計算してアドバイスを行うことは、法律で禁止されていますので、残念ながらアドバイスはできかねます。
ただし、住宅ローン控除につきましては、基本的には所得税額控除となりますので、現在課税されている所得税額とご希望される住宅ローンの返済総額を比較していただければ判断することができると思われます。
少々、面倒かも知れませんがご自身でも計算できますので、自分で計算してみてください。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
還付(メリット)があると推測!
Usataro様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、Usataro様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン減税(控除)につきましては、
平成21年から22年までに入居されると以下の様になります。
・控除期間:10年間
・借入金年末残高の限度額:5,000万円
・控除率:1.0%(一般住宅の場合)
・最大控除額:50万円(年間)
・10年間の控除額:500万円
2.Usataro様が借入予定のフラット35を以下の様な返済方法を仮定して、
フラット35 5,500万円、期間35年、金利3.0%(全期間固定金利)
・毎月の返済額 211,667円
・年間の返済額2,540,004円
3.そこで、Usataro様の年収1,000万円に対する源泉税額80万円と仮定して、
1年目の住宅ローン減税(控除)=5,000万円×1.0%=50万円を差引くと30万円の還付(メリット)があると推測いたします。
4.尚、この減税(控除)額は借入金年末残高に基づいた10年間ですので、メリット額が一定ではないと考えます。
以上
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A