対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅公庫が9月に金利4%へあがってしまいます。
そこで繰り上げ返済をしようか借り換えをしようか迷っています。どちらが得でしょうか?
平成12年に住宅を取得
今現在の金利・残額は・・
銀行 11250932円(金利3.8% H29年までの固定)H47年4月
住宅公 10178443円(金利2.75% H22.9から4%)H42年9月
1回銀行で100万を繰り上げたことがあります。
もし繰り上げるとしたら200万〜300万位を予定してますが、
金利も高いかな?と思って、繰り上げしないで借り換えにするか迷っています。(借り換えの場合は諸費用かかりますもんね?)
Srmrさん ( 埼玉県 / 女性 / 32歳 )
回答:3件
住宅ローンの借り換えについて
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
住宅ローンの借り換えについてですが、借り換えによるメリットは出てくるでしょう。
今後の完済目標hにより変わってきますが、20年固定金利2.7%(今月)ぐらいの金融機関があります。諸経費を支払ってもメリットは出てきます。
また、完済目標が10年とか15年を考えているのであれば、10年固定金利などを選択するともっとメリットが出てきます。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談されどのくらいのメリットが出てくるのかをシミュレーションしてもらうといいです。
NPO法人日本FP協会でご紹介してくれます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
Srmrさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『そこで繰り上げ返済をしようか借り換えをしようかまよっています。』につきまして、住宅ローンの借り換えを行うことでメリットが出るためには、
・返済期間が10年以上残っていること。
・借り入れ残高が1,000万円以上残っていること。
・現在のローン金利と借り換えた場合のローン金利との差が、1.0%以上となること。
などとなります。
尚、繰り上げ返済を行った場合と借り換えを行った場合の比較につきまして、借り換えを行った場合の具体的なローン金利や、繰り上げ返済行った場合の具体的な借り入れ元本の圧縮できる金額などを比較しないと適切なアドバイスはできかねます。
多少費用がかかってしまいますが、具体的なアドバイスをご希望される場合、別途、お申し込みください。
当社HPをご覧いただくか、オールアバウトさんでは私のProFileをご参照ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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借換えのご判断材料とされては!
Srmr様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、Srmr様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BKの2月金利)
1.住宅ローン借換えのポイントにつきましては、
・借入中の金利よりご検討中の金利差が1%以上あるかどうか!
・ローン残債が1,000万円以上あるかどうか!
・借入残期間が10年以上あるかどうか!
2.そこで、既存の住宅ローン(銀行等+住公)残2,143万円を基に、借換えメリット可否を検討いたしますと、
新住宅ローン2,140万円、期間19年、金利2.60%(10年固定金利指定型)、4.0%(11年目以降は審査金利)、繰上げ返済200〜300万円(予定あり)
・毎月の返済額 119,043円(11年目以降 126,443円)
・年間の返済額1,428,516円(11年目以降1,517,316円)
・返済総額27,941,004円(内利息6,541,000円)
・但し、借入期間中に繰上げ返済200〜300万円予定のため、返済総額は変更すると考えます。
・諸費用50万円程度
3.このご参考内容と既存の住宅ローンを比較して借換えのご判断材料とされてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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