対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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初めまして。相談させてください。お恥ずかしいのですが、生活保護を受けています、30歳女です。
福祉係から、彼との結婚を勧められています。最近病状が安定してきたので、私自身も、彼も、そろそろ結婚したいと考えています。
彼は会社が倒産した為、派遣社員として働いています。短期契約なので収入は安定しません。平均で月20〜25万弱といったところです。私は月14万受給しています。
保護を抜けて働きたいのですが、主治医からは就労は不安と言われています。彼は二人で食べて行く位は頑張ると言ってくれていますが、有事の時や将来が不安です。せめて切り詰めて貯蓄したいと思いますが、郵便局の定期預金や、都市銀行の積立など色々あってどれがいいのかよく分かりません。
また彼は子供を望んでいますが、私が働く事ができない為、とても悩んでいます。結婚はしてもいいんでしょうか。子供は諦めるしかないでしょうか。自分が不甲斐なくて、誰にも相談できません。恥ずかしいのですが、よろしくお願いいたします。
こっこのこさん ( 兵庫県 / 女性 / 31歳 )
回答:3件
できると思うか、思わないか
こっこのこ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。
結婚して子供を産んでよいか、とのご質問ですが、結局のところ、ご自身で、それをできると思うか、思わないか、です。
できると信じて、努力すれば、できないことはないと思いますし、できないと思えば、それは、できません。
今、躊躇されている理由は、おそらく、「失敗したらどうしよう...」ということだと思いますが、失敗は、決してわるいことではないと思いますよ。
それに、日本は、憲法で、生存権が保障されており、仮にその選択が、大失敗だったとしても、それを理由に命まで取られることはないことになっています。
具体的な解決策ではありませんが、少しでもご参考になれば、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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経済的なご相談の件
こっこのこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『彼はふたりで食べていくくらいは頑張るといってくれていますが、有事のときや将来が不安です。』につきまして、まず、現在の家計収支をしっかりと把握していってください。
そのうえで、貯蓄できる金額を確認していただき、利便性を重視するのでしたら最寄りの金融機関を利用するようにしていだけばよろしいと考えますし、預貯金金利を重視するのでしたら、ネット銀行の定期預金などでもよろしいと考えます。
また、お子様につきまして、家計収支を把握したうえで、また、こっこのこさんの体調面も考慮したうえで、ご夫婦で話し合い決定していただくとよろしいと考えます。
ただ、親があれこれ心配しなくても、子どもには生きようとする生命力が備わっており、元気に育っていくものですから、生まれてきた後からしっかりと愛情をそそいであげられれば、あまり心配しなくても大丈夫だと考えます。
ご主人様と力を合わせてこれからも頑張っていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来計画作成のお勧め
こっこのこ 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
俗に一人口は食べられなくても、二人口は食べられると申します。
病状やお二人の環境が分からずにお勧めするのは難しいのですが、お二人に一緒に生活する思いがあるのですからまず、ご結婚とその生活を安定することにチャレンジされては如何でしょう。
お子様を得るための貯蓄という目標が出来れば、家計の切り盛りにも張り合いが出るのではないでしょうか。
ただ、お子様を育てるには育児費用だけでなく学習費も必要になります。
それら将来への準備のため、キャッシュフロー表の作成をお勧めします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
お二人の収入と、新生活で必要な支出の年間想定額を捉えてください。
そして、お二人の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・入学・進学コース、車・住宅購入、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
お子様の教育費は下記を参照ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
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