歯茎の痛みについて

こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。

できることなら早めに受診された方がいいかと思いますが、それについては御本人でも重々承知の上だと思いますので、今回はあくまでも「帰国する前の対処法」について説明させていただきます。

やはり、「きちんとしたブラッシング」が第一ですね。正直それ以外の選択肢はあまりありません。
通常の歯ブラシの他に、デンタルフロスやタフトブラシといった補助的な器具を使って表面の汚れをとっていきましょう。
「歯を磨く」というよりは「歯と歯ぐきのきわをマッサージする」ような気持ちで磨いていただけるといいですね。

うがい薬はあくまでも補助的なものです。ただ、やらないよりはやったほうがいいですけれども。うがい薬を少し歯ブラシにつけて、患部をマッサージすることも効果的ですよ。

しみるということですので、極力「冷たいもの、熱いもの、硬いもの」などはその部位で噛まないようにしましょう。
少しでもおかしかったら手遅れになる前に受診してくださいね。

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜

はじめまして。横浜市の窪田歯科、窪田と申します。

歯ブラシを丹念にやって、うがい剤を使用していると口の中の衛生状態が向上します。これは口の中のバイキンが少ない状態になっているのです。歯周炎にしても虫歯にしても殆どの問題は口の中のバイキンによって引き起こされますし、また悪化もします。従ってバイキンが少ない状態では悪化はしにくくなります。

帰国するまで、できるだけ悪化を防ぐという事になると、やはり歯ブラシを丁寧に行っていただくのが一番良いと思います。

うがい剤の選択ですが、現在ご使用されている過酸化水素ベースのうがい剤は作用時間が短いので、リステリンやGUMデンタルリンスのように長時間作用のもののほうが良いかもしれません。

しかし、症状が悪化するような事があった場合、日本に帰るまで無理に我慢をしないで近くの先生に相談をしてみる事をオススメ致します。

こんにちわ、Papeさん。歯科医師の金田竜典です。
質問にお答えhします。

今のところはそれで良いとは思いますが、なるべく早めの受診を
お勧めします。