対象:コーチング
現在IT系の仕事をしている会社員です。
学生のころから、医療や心理に興味があって、また、ITの現場で病気になる人たちをたくさん見てきたこともあり、人のからだやこころの健康をサポートする仕事ががしたいという気持ちが強くなってきました。
ただ、方向は決まっているのですが、具体的になにをとなるとどうもしぼりきれません。
前に進みたくてあせっているのですが、こうした状況でコーチングを受けることはできますでしょうか。
今は、何も動けないままぐるぐるとどうどうめぐりをしている状態なので、もう少し具体的に悩みのポイントをしぼりこんでからのほうが意味があるのかなと思っています。
コーチングを受けるために、自分で準備しておくことや心構えなどありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
ジュニパーさん ( 東京都 / 女性 / 37歳 )
回答:4件
まさに「したい」が準備です
ジュニバーさん、こんにちは。
コーチの渡部真由美です。
人のからだやこころの健康をサポートする仕事ががしたいという
方向が決まっているが、動けずにいる状態がまさに、コーチングを受ける
ベストタイミングだと思います。
私たちの脳は、瞬間的に膨大な量の情報を処理しているために、自分では
自分の頭の中で考えていることの全てをとらえることはできない。
話し言葉のスピードに落としてみて、自分が何を考えているのかが
理解できると言われています。
コーチの大きな役割ひとつは、その聴き役です。
きちんと聴いてもらって話す、違う視点から質問してもらうことで
不思議なほど、心の中、頭の中が整理されてきます。
それでも、行動するのはご自分本人ですから、
したいことをしていくには
・目標を具体的にしぼる(夢は叶う。具体的になればなるほど)
・そのために何をしていくかを具体的にする
・行動するために気がかりをはずす(余分な負のエネルギーを使わない分
自然と前に進みます)
など、目標をかなえるために最大の味方として、サポートをしていきます。
心構えもいりません。あなたのままで率直に話していただくのが
一番です。
無料お試しコーチングセッションをしているコーチもいますので、
試して、この人ならと思える人を選ぶのもひとつです。
仕事としても、キャリアカウンセラー(私自身、都の職業訓練校で
講師もしています)、産業カウンセラー、コーチ、企業の人事等等
様々なものがあります。
私も「人が元気で喜びのある人生をあゆむ」サポートをする方が
増えるとうれしいです。応援しています。
回答専門家
- 渡部 真由美
- (ビジネスコーチ)
- オフィスシエン 代表
成長とやりがいを心から支援します。
「人は自分がしたいこと、なりたい自分がわかったら、もっと幸せになれる」「したいことをする能力も持っている」私はそれを信じ、実感できる仕事に喜びを感じています。コーチと日本航空の国際客室乗務員他の経験を活かした研修の両面から全力で応援します。
鮎川 詢裕子
ビジネスコーチ
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コーチングを受けるのに必要なこと
ジュニパーさん
こんにちは、初めまして。クラリティマインドの鮎川詢裕子と申します。
この度はお問い合わせくださりありがとうございます。
ITの現場にいらっしゃり、人のからだやこころの健康をサポートするお仕事を
したいという気持ちがおありなんですね。
そして、コーチングをどのような状態で受けたらいいのか、準備や心構えについて
知っておきたいとのことですね。
コーチングをお受けになるのに大切なのは、「ご自分を知りたい」という気持ちだと
考えています。
クライアントの「主体的なかかわり」と、「自分の中にある答えを何とかして見つけ
出したい」という想いがあれば、コーチの質問によってご自身を探索し、整理できて
くることでしょう。
また、コーチングを始める前に事前にアンケート記入いただくことで、
あなた自身の価値観や大切にしたいと望んでいらっしゃること、未完了にしていたり
気になっていることなどが見えてくることでしょう。
そして事前アンケートをもとに、通常セッションに入る前の導入セッションを行います。
このセッションはとても重要で、安心して勇気づけられる関係性をコーチと築きながら
事前アンケートの内容を深め、コーチングのテーマの方向性を決めていくことができますので、
安心してスタートすることが可能です。
この事前アンケートやセッションの進め方はコーチによって異なってきますので
気になるコーチがいたら問い合わせてみてはいかがでしょうか?
ジュニパーさんが心から望んでいらっしゃる道を歩まれますよう祈っております。
ありがとうございます。
阿妻 靖史
パーソナルコーチ
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「やりたい」だけではなく、見通しを立てることが大切
ジュニパーさん
恋愛セラピストでメンタル起業コンサルタントのあづまです。
優しさにあふれる、とても素敵なご質問ですね。
これからの仕事人は「儲かればいい」ではなく「人に対する優しさ」などが成功の必須要素になると思います。
さて、迷っているときこそコーチングを、というようなコメントは他のコーチの方が書かれているので、それとは違った視点から。
セラピストやコーチとしての活動を本業にした場合「お客さんが来ない」と悩むことが多いと思います。上手にインターネットを活用したり、人脈を開拓することが必要で、そのあたりの知識は、会社員をしているだけだと身につかず、起業に二の足を踏む原因になることが多いのです。
コーチングを受ける前に、メンタル起業のヒケツなどの無料ブログをお読みになり、情報収集をされることをオススメいたします。
何かのご参考になれば。
藤本 梨恵子
研修講師
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心の交通整理をするのにコーチン活用してみては?
コーチの藤本梨恵子です。
コーチングは、ジュニパーさんのように、
「前に進みたくてあせっている」
「動けないままぐるぐるとどうどうめぐりをしている」
時に心の交通整理をするのに役立ちます。
ですから、コーチングで何か自分の中から答えを出したいという想いがあれば、それだけで準備はできていると思います。
自分ではワンパターンになりがちな思考パターンに、コーチの質問が加わることで、一つ一つの考えやアイデアを、いかに系統立ててつなげていくが明確になります。すると、実際の行動に移しやすくなります。
だから、頭の中でぼんやりしている想いやアイディアを明確にするのにコーチングは役立ちます。
是非、活用してみてください!
補足
●藤本梨恵子の90日コーチング
http://fine-coaching.net/coachi/index.html
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