対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
現在、変動金利=1.775%(返済終了まで0.7%優遇)、残債=約1960万円、残期間=28年の住宅ローンについて借り換えを検討中です。
取引のないA銀行に相談に行ったところ、変動金利=0.975%(返済終了まで1.5%優遇)で審査可能との話を受けました。諸費用は約55万円の見込み。
住宅ローンを取引中のB銀行と金利引き下げの交渉を行いたいのですが、何%程度ならA銀行に借り換えせずに妥協すべきでしょうか?
ラフェスタさん ( 兵庫県 / 男性 / 35歳 )
回答:4件
住宅ローンの借り換えについて
ラフェスタ さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
ラフェスタさまの、今後の返済計画によって条件は変わってきてしまいます。
どのタイミングで繰上返済をされるのか、いつまでに完済されたいのかなどが重要となってきます。
単純な比較としましては、借り換えにかかる諸費用(55万円)分を、回収するのに何年かかるのかをシミュレーションして、その期間をラフェスタ様が短いと感じるようでしたら借り換えた方が良いでしょう。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
評価・お礼
ラフェスタさん
返済期間は残り24年間(満60歳になるまで)に変更するつもりです。
手持ち資金を減らすことに恐怖感があるため、今回の期間短縮はともかく、現金で繰上げ返済するつもりは全くありません。
もう少しいろいろ検討してみます。
(固定金利への変更や変動&固定のミックスなど)
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
住宅ローンの借り換えについて
おはようございます。
住宅ローンの借り換えについてですが、今後の完済目標によっては変動金利への借り換えではなく固定金利への借り換えを検討されたほうが安全かと思われます。
まずは今後何年間で完済できるのか検討しましょう。
お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、いくつかローンのシミュレーションをだしてもらうと判断がつきやすいかと思われます。
NPO法人日本FP協会でご紹介してくれます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
ラフェスタさん
完済目標は24年に変更する予定です。
固定金利への変更は意識はしていたものの、経済情勢から判断すると2〜3年は変動金利が上昇すると思えず、選択外にしていました。
固定&変動のミックスも検討してみます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
借り換えの件
ラフェスタさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンを取引中のB銀行と金利引き下げの交渉を行いたいのまですが、何%程度ならA銀行に借り換えずに妥協すべきでしょうか?』につきまして、現在、住宅ローンを利用している金融機関にA銀行の試算表を提示したうえで、ローン金利の交渉をすることになると思われます。
頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
ラフェスタさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、あまりお役に立てず、残念でした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ラフェスタさん
参考にならない回答です。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
優遇があり決して高い金利ではないく!
ラフェスタ様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ラフェスタ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン金利につきましては、
基本的には店頭金利での対応ですが、住宅ローン獲得の為の施策としてはさらにお客さまの取引内容によっては金利優遇の措置があり、必ずしも優遇幅は一定ではないと考えます。
2.そこで、ラフェスタ様が考慮されている「借換え」につきましても、
具体的に申込をして、銀行等(含む保証会社)の認可が下りてから金利も決定されますので、0.975%(優遇1.5%)はローン申込時に決定される訳ではないことを申し上げたいと思います。
3.さらに、既取引銀行等での金利引下げにつきましては、
現実として0.7%優遇があり決して高い金利ではないく、それ以上は難しいと推測いたします。
以上
評価・お礼
ラフェスタさん
B銀行担当者からは口頭ですが、1.275%(1.2%優遇)なら問題なく変更可能と思いますとの回答がありました。
ただ、1.5%優遇は即答できないとのこと。
0.975%〜1.275%の間が妥協点かと思っています。
もう少し最新の実情を把握された方がよいのでは??
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A