対象:ペットの医療・健康
生後9カ月のオス4.4キロ、メス3キロの猫(ペルシャ×アメショーの双子)についてお伺いいたします。
オスは生後5カ月頃に血尿で病院に行き尿に結晶ができてるとの診断、メスも生後7カ月頃に血尿は見られなかったのですが同症状になり双方とも約1.5カ月程ロイヤルカナンのPHコントロール1を食べさせ結晶が解けたのでPHコントロール2に変え現在に至っています。
お伺いしたいのは2点なのですが、
まず、幼猫のころより食事は幼猫用の固形とパウチをたべさせていたのですが若年でも下部のトラブルは見受けられるのでしょうか。
次にPHコントロールは水分の摂取量を増やし予防していくようですが、若いうちから長年食べさせることによって腎臓その他の臓器への負担はないのでしょうか。日ごろの注意点等ご教授お願い申し上げます。
ミント姉さんさん ( 茨城県 / 女性 / 31歳 )
回答:1件
RE:結晶のある猫の食事
若年でも膀胱炎などを起こすとおしっこのpHがアルカリ性になってストラバイトの結晶が出来ることがあります。
また、寒くなり水を飲む量が減ると結晶ができやすくなります。
あとは体質なども関与します。
pHコントロールは塩分が多い食事になっています。
高齢になって腎臓や心臓が悪くなると負担になる可能性がありますが、特に持病がなければ若い頃から継続して食べることもあります。
また、蛋白質が制限されているので、成長期であれば子猫用のフードの方がいいといわれています。
通常食にするとまた結晶がすぐにできてしまう可能性がありますので、食事についてはかかりつけの先生にご相談していただくのがよいでしょう。
評価・お礼
ミント姉さんさん
丁寧なご回答ありがとうございました。
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